<   2011年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧
モラトリアム期間の思い出
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中国 西安 明代城壁 (2011/9/20)

今、大人になりたくない子どもたちが非常に増えています
「大人になんかなりたくない、なったっていいことないもん」
あたりまえですよ
どの大人が幸せそうに仕事をやり、幸せそうに家庭で生きていますか

どの大人も疲れた顔で、家に帰れば「ほんと、つらいなあ。会社はつぶれそうだし・・・」
学校の教員ですら、そうでしょう
「楽しいなあ、授業。ルンルン、今日もやるぞー」とやっている教員がどれだけいますか
疲れた顔で、「おまえら教えるの、かったるいなあ」

こんなのを見ていたら、大人になること、働くことの喜びなんてないんだ、
だったら今のままでいいんだ、ということになってしまう

(水谷修「夜回り先生の卒業証書」)

( ´~`)ノハーイ
前回(インターネットの思い出)の続きです
(o゜~゜)oホエ?
ネット中毒になり
大学のPCルームに通い詰めていたふみっこも
大学1年の終わり頃に
ついに念願のPCを買って
自宅でネットができるようになります
(≧~≦)ノハーイ
それからは毎晩のように
テレホタイム(夜23~朝8時)にネットに入り浸るようになります
(*゜ロ゜)カタカタ
当時のふみっこは
まだ哲学にも目覚めてないし
向上心もありませんでした
(o゜~゜)oホエ?
なので時間を有効に使うといった価値観もなく
膨大な時間をチャットをして過ごしました
(´ロ`)
同じ大学のネット好きの友人や
ネットで知り合った趣味の友人
それらの人づてで知り合った人など
当時チャット仲間はたくさんいました
(o゜ロ゜)o
そういった仲間たちと
IRCやICQなどのチャットツールを使って
朝までチャットで盛り上がって
そのまま寝ないで大学に行くことも珍しくありませんでした
(o´~`)うとうと
チャット仲間は同年代の人が多かったので
いかにこの社会がくだらないものであるか
大学の授業が無意味でつまらないものか
大学なんて放棄したいけれど
社会に出ることの方がずっと恐ろしいし
会社員にはなりたくない
そうならないために何とかしたいけれど
どうしていいかわからない
そんなことを語り合っていた記憶があります
(゜~゜)
社会というものに嫌悪感があり
就職なんてしたくないけれど
かといって独立して生きていける能力もなく
そのための努力もしていませんでした
(´~`)
自分と似たような考えや境遇の仲間を見つけると安心するけれど
いくら語り合っても
結局それは何かを生み出すわけではありませんでした
(゜~゜)
人間の成長とは
誰かと語り合うことによってではなく
一人で具体的な行動を起こすことによって始まるのです
(゜~゜)ノぁぃ
しかしモラトリアム(猶予)期間というのは
基本的に物事が切迫していません
(o゜~゜)oホエ?
頑張らなくても生きていけるのです
(´~`o)ごろごろ
それに大学という気楽な環境で過ごしていると
社会の厳しさというものをあまり実感できません
(´~`o)
なのでどうしても
自分に対して甘さがあるのです
(´~`o)
ふみっこが切迫感を持って生きるようになったのは
大学を卒業して社会に放り出されてからでした
(つ~`)
つまり当時のふみっこと今のふみっこで
決定的に違うのは
社会(生きること)の厳しさに対する認識です
(o゜ロ゜)o
結局人間は
必要に迫られたり
追い詰められたりしなければ
必死に努力できないものなので
厳しい環境に身を置いた方が成長できるんですね
((;゜ロ゜)プルプル
厳しい競争社会に出る前に許された
ひとときの楽園で
無駄に自分探しをしながら
仲間と夢を語り合っても
自分に甘さがあるので
結局何も成すことができないのが
ふみっこのモラトリアム期間でした
(o´~`)ノふわーい

われわれは実際に仕事してみること「そのこと」のうちからしか、
自分の適性はわからないだろうし、才能はわからないだろうし、
ほんとうに自分のしたいことすらわからないだろうということ
つまり、「自分とは何か」はわからないだろうということである

日々の仕事に違和感を身に沁みて感じたからこそ、
それからの転職も現実的な力となる
日々の仕事に不満を感じながらも、そこから逃れようとしないことのうちに、自分のかつての夢の「軽さ」もわかってくる

(中島義道「働くことがイヤな人のための本」)

by fumiblog | 2011-10-25 23:11 | ふみっこ哲学 | Comments(6)
インターネットの思い出
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中国 西安 明代城壁 (2011/9/20)

「やってみる」までは何が自分の生きがいになるか、誰にも分からないのです
人から何と思われようと、どんなに反社会的なことであろうと、
あることに携わっている自分に、否定しようもなく満足感のようなものがじんわり沸いてくる
それが生きがいです
(中島義道「生きてるだけでなぜ悪い?」)

( ´~`)ノハーイ
ふみっこが生まれて初めてインターネットを体験したのは
大学に入学した直後の
大学のPCルームででした
(o゜~゜)oホエ?
よくわからないけどなんか凄い
と思いました
(゜ロ゜)
当時すでにYahoo!Japanはあったのだけど
まだ2chもGoogleもAmazonもない時代で
もちろんブログやSNSもなく
ネット上で見られるコンテンツは貧弱なものでした
(゜~゜)
なのでそれほど興味を持ったわけではありませんでした
(゜~゜)
インターネットの衝撃に
身震いしたのは
初めてホームページを作った時です
((;゜ロ゜)プルプル
それは入学して間もない6月のことでした
(゜~゜)
大学のPCルームでは
ときどき講座が行われていて
たとえば「MS Officeの使い方」とかがあったのだけど
その中に「ホームページ作成講座」というのがあり
ふみっこは興味があって
それに自主的に参加したのです
(o゜ロ゜)o
それはMS Wordで適当な文章(自己紹介など)を書いて
それをHTMLで出力して(Wordにそういう機能がある)
そのhtmlファイルを
学生一人一人に割り当てられている大学のWebサーバに
FTPでアップロードする
という3時間ぐらいの簡単な内容で
スキルのないふみっこにも理解できるものでした
(o゜ロ゜)o
もちろんそのホームページは
学外からもアクセスできたので
ふみっこはその日に
世界デビューしたのです
(´~`)アハハ
こんなに簡単にWebサイト作成=情報発信ができて
世界中の人に見てもらえるという事実に
それまでの人生で経験したことのないような衝撃を受けました
(゜ロ゜)ギョェェェエエ!!
それまで個人ができる情報発信というのは
非常に限られていて
せいぜい同人誌的なものを刷るしかなく
その告知手段も雑誌の広告掲載やDM送付など限られていたのです
((;゜ロ゜)
しかしインターネットの登場によって
個人レベルでも簡単に情報発信をしたり
Eメールなどで瞬時に連絡を取れるようになり
これから世界はメディア主導から個人主導へと
劇的に変わっていくということを
身震いするほどに実感しました
((;゜ロ゜)プルプル
個人が主役になる時代がやってきたのです
((;゜ロ゜)プルプル
そして大学が無料で提供する学生用Webサーバでは
各学生が自分のホームページを自由に作っていいというのです
((;゜ロ゜)プルプル
そのWeb空間には無限の可能性が広がっているように感じ
その日は興奮してなかなか寝付けませんでした
(*゜ロ゜)わくわくドキドキ
それからふみっこはHTMLの本を買って
HTMLタグの勉強をして
メモ帳のタグ打ちでホームページを作り始めました
(o゜ロ゜)oカタカタ
ふみっこは当初
「ふみっこのホームページ」的な
個人的な日記サイトを作って自己満足していたのだけど
それだとあまり見に来てもらえないことがわかりました
(つ~`)
なので大学のPCルームを利用する際に便利なTIPSをまとめたサイトを
学生向けに作りました
(o゜ロ゜)o
するとアクセス数が増えて
何の繋がりもなかった他学部の学生や先輩などから
「君のサイトすごいね、役立ったよ」
的なメールを何通ももらうことになります
(*゜ロ゜)ギョエ!!
そんなわけでふみっこは
授業そっちのけで
ホームページ作りに熱中することになります
(*゜ロ゜)カタカタ
ふみっこは当時まだ自宅にPCがなかったので
授業の合間や放課後などは
閉館までPCルームにこもる日々が続きました
(*゜ロ゜)カタカタ
そうしてふみっこの大学生活は
多くの時間をインターネットに注ぐことになります
(´~`)アハハ
つまりふみっこはインドアなネット中毒者だったので
急に海外一人旅に目覚めた時は
周りの人たちも驚いていました
(゜~゜)
それがふみっことインターネットの黎明期で
それから何年も経ち
ネットを通していろいろなことがあって
ふみっこが今までに得た収入は
すべてネットに関係することで
今ではネットで株取引をしています
(o゜ロ゜)o
そして今振り返ると
ふみっこの人生の方向性を決めたのは
たまたま参加した「ホームページ作成講座」だったのです
(゜ロ゜)
もしふみっこがネットのない時代に生まれていたら
どのような職業に就いていたのか
まったく想像ができません
( ´~`)ノハーイ
ちなみにふみっこは今はネット中毒ではないので
ネット利用は必要最低限にして
その代わりに読書を心掛けています
(´~`)ノハーイ
by fumiblog | 2011-10-21 18:27 | ふみっこ哲学 | Comments(9)
[中国旅行6] 成都パンダ基地(成都大熊猫繁育研究基地)
■中国旅行index
[中国旅行1] 社会主義国の首都・北京
[中国旅行2] 中国の経済と政治
[中国旅行3] 天安門広場の戦い
[中国旅行4] 北京で迷子になる
[中国旅行5] 個人主義の中国
[中国旅行6] 成都パンダ基地
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中国 成都パンダ基地 (2011/9/23)

( ´~`)ノハーイ
今回の中国旅行で一番よかった見所は
内陸部の都市・成都にある
成都パンダ基地(成都大熊猫繁育研究基地)で
今回はそのことについて書きます
(*゜ロ゜(゜ x ゜o)ぱおん
パンダ基地は成都の都市部からけっこう離れていて
タクシーで30分ぐらいかかります
(o゜~゜)o
バスでも行けるのだけど、乗り換えがあって時間がかかるので
ふみっこはタクシーで直行しました
(o゜ロ゜)ノ
タクシーとはいえ中国なので
メーターで50元弱と安いです(50元=600円)
(o゜ロ゜)o
パンダ基地の入場料は58元(700円)です
(o゜~゜)o
パンダ基地の内部はかなり広く
入口に入ってすぐにパンダがいるわけではありません
(o゜~゜)oホエ?
奥の方に10~20分ぐらい歩いて
ようやくパンダがいるところに辿り着きました
(゜ロ゜;Aアセアセ
ガラスや金網などさえぎるものが何もなく
自然に近い環境で
すぐ目の前でパンダを見ることができます
(*゜ロ゜)ギョエ!!
ふみっこは上野動物園で何度かパンダを見たことがあるのだけど
人が多いので立ち止まって見ることができなくて
数十秒しか見れないので
じっくりパンダを見るのは生まれて初めてでした
(*゜ロ゜)
もちろんここでは何時間見ていても何も言われないし
観光客もそれほど多くないので(平日だったので)
飽きるほどパンダを見ることができます
(*゜ロ゜(゜ x ゜o)
パンダが笹をむしゃむしゃ食べたり
食休みでごろごろしたり
他のパンダとじゃれあって遊んだりしているのを見ると
動物の中でもパンダが特に人気な理由がよくわかります
(*゜ロ゜(゜ x ゜o)
パンダは容姿が愛らしくてかわいいのに加えて
動作もとてもかわいいです
(*゜ロ゜(ノ゜ x ゜)ノぱおんぱおん
大きなぬいぐるみが動いているような
愛くるしさがあり
いろいろ面白い動作をしてくれます
(*゜ロ゜(´ x `o)ごろごろ
動作が人間っぽいところもあって
これは着ぐるみで中に人間が入っているんじゃないか?
というような不思議な感覚にもなります
(*゜ロ゜(゜ x ゜o)ぱおぱお
園内には子ども・青年・大人など
世代別にパンダ舎がいくつかあって
30頭ほどのパンダが暮らしているようです
(*゜ロ゜(゜ x ゜o)
産室もあって
生後間もない赤ちゃんパンダを見ることもできます
(*゜ロ゜(゜ x ゜o)ばぶー
研究センターという展示室もあり
その解説には日本語表示もあって
パンダの繁育やパンダの一生について知ることができます
(*゜ロ゜(゜ x ゜o)
このパンダ基地はとにかくパンダ尽くしで
パンダワールドを満喫できます
(*゜ロ゜(゜ x ゜o)
もしこれが日本にあったら
日本国内で人気No.1の動物園になるのは
間違いないでしょう
(*゜ロ゜(゜ x ゜o)
しかし中国でも
北京や上海の動物園では
ガラス越しにしかパンダを見ることができません
(つ~`)
自然に近い環境で
数十頭のパンダを見ることができるのは
中国でも四川省の
成都と雅安の2つのパンダ基地だけみたいです
(成都パンダ基地の方がアクセスしやすい)
(つ~`)
なので世界中でもここでしか見られない希少性があり
パンダを見るためだけにでも
わざわざ成都まで行く価値があります
(≧~≦)ノハーイ

関連リンク
成都パンダ基地公式サイト(日本語)
TripAdvisor - 成都大熊猫繁育研究基地
4travel - 成都パンダ繁育研究基地

写真
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デジカメで撮った動画







by fumiblog | 2011-10-15 18:07 | 旅行 | Comments(5)
[中国旅行5] 個人主義の中国
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中国 成都 春熙路 (2011/9/22)

第一に、中国人は個人主義的で空気を読みません
以前、大手電気メーカーの社員の方からこんな話を聞きました
「一緒に働いていても、中国人はチームワークを乱す人が多い
日本人なら、最初は常識がないと思った新入社員でも、一定期間鍛えれば組織の一員としてきちんと振舞えるようになる
でも、中国人の場合、いくら教え込んでも空気を読めない」

第二に、中国人は率直で、物怖じしません
スタンフォード(大学)生活においても、今まで、照れ屋な中国人には会ったことがありません
授業でも、質問を積極的にしますし、ガツガツ本音で議論します
(佐々木紀彦「米国製エリートは本当にすごいのか?」)

中国社会には実力主義・成果主義が根づいている
中国人は、日本人のように「空気を読む」ことなどしない
他人の顔色を窺わない
終身雇用も年功序列も存在しない
男も女も関係なく、能力さえあればどんどん登用されていく
出る杭は打たれるどこか、出る杭だけが伸びていく
横並びになる必要など、まったくないのだ

ビジネスマンは他人を蹴落としてでも成果を上げようとするし、交渉事では最後の最後まで相手を疑ってかかる
そして誰もが会社よりも家族を大切にする
いずれも根っこにあるのは中国式の個人主義であり、無関心だ
(加藤嘉一「われ日本海の橋とならん」)

( ´~`)ノハーイ
旅行中に読んだ上記の二冊に偶然
「中国人は空気を読まない」という共通することが書かれていて
ふみっこ自身もそのことを強く実感しました
(o゜~゜)oホエ?
中国を旅していて頻繁に感じることは
中国人のマナーの悪さで
かなりイライラさせられます
(#´ロ`)イライラ
典型的なのは行列を作らないことです
(゜~゜)
並んでいても
ちょっとでも空間があれば
そこにガンガン割り込んでくるし
そうでなくても「早く行け」という感じで
後ろから押されたります
(´ロ`)ドンドン
みんな自分のことしか考えてなくて
公共のルールといった意識が希薄で
自分がいかに早く移動できるか
有利なポジションを取れるか
といった露骨な争いを終始繰り広げているのです
(ノ゜ロ゜)ノウキャー
それはなんというか
中国では弱肉強食のルールで動いている感じなのです
(o゜~゜)oホエ?
ある空間に100人が集まって
そこに50人分の食料があり
その争奪戦をするとします
(o゜~゜)oホエ?
のんびりしていたら
他の人に取られてしまう
だから他人を蹴落としてでも
自分が奪い取らなければ生きていけません
(゜~゜)ノぁぃ
そこで「いい人」になって譲り合いをしていたら
自分が食いっぱぐれてしまうだけです
(つ~`)
ふみっこが感じた
中国社会とはそのようなもので
個人主義(利己的)なのが当たり前で
誰も遠慮などしないし
他人に気を遣ったりもしません
(゜~゜)
つまり「早い者勝ち」「強い者勝ち」
なのが中国社会です
(´~`)
おそらくそれは
戦後の共産主義政策の失敗などで
中国は飢えに苦しむなど豊かでない時代が長く続いたので
利己的になってガツガツ生きなければ
生きていくことが難しかったからだと想像します
(゜~゜)
それと比べると
日本の譲り合い、助け合い、協調の文化は
気品と美しさがあり
日本が余裕がある豊かな国だからこそ
成り立つ文化なのでしょう
(´~`o)ほっこり
しかしその日本社会の協調性は
どこかいきすぎて神経質なところもあり
集団の和を乱したりする個人主義者は
攻撃されたり排斥されたりします
(ノ゜~゜)ノ
なので協調社会では
出る杭が打たれる
息苦しい監視社会になります
(つ~`)
そんな日本社会で
無難に生きていくために必要なのは
自分勝手な個人主義者になるのではなく
空気を読む協調主義者になって
目立たないようにつつましく生きていくことです
((;´~`)オロオロ
そういう観点からすると
個人主義である中国社会と
協調主義である日本社会は
対極にあり
ふみっこは協調性がないので
個人主義の方に惹かれるものがあります
(*゜ロ゜)ノ
しかし中国の個人主義は
ストレスも多いです
(o゜~゜)oホエ?
ヨーロッパなんかも個人主義だけど
先進国なので
一定の常識やマナーがあるんですよね
(o゜~゜)o
でも中国は先進国ではないし
民度が低いので
マナーというものがありません
(´~`)アハハ
たとえば
・わめきたてるような大声で喋る(騒ぐ)
・音を立てながら食べる
・バスなどで隣に座った人から必ず体臭がする(不清潔)
・バスやタクシーの運転手がタバコを吸いながら運転する
・歩行者も車も信号無視が当然で常に相手よりも自分を優先
などで
他者への配慮というものが欠落しています
(´ロ`)
民度の低い個人主義社会では
みんなが他者への配慮なしで自分勝手に生きるので
それだけストレスも多くなるのだ
ということを実感させられました
(´ロ`)
そして本来の個人主義=個人の自由な生き方というのは
他者に迷惑をかけない上で初めて成り立つものなのです
(o゜~゜)o
「他者に配慮することができるかどうか」が
中国に絶望的に欠けている点であり
それが中国と先進国の大きな差です
(o´~`)ノハーイ
by fumiblog | 2011-10-13 23:45 | 旅行 | Comments(3)
[中国旅行4] 北京で迷子になる
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中国 北京 万里の長城(八達嶺) (2011/9/17)

多種多様な国々をめぐり、さまざまなことに遭遇し、経験する中で、君はいままで知らなかった自分に出会うだろう
いままではなかった興味や関心を見出し、そして、自分自身の強さや弱さにも気づくだろう
君には観光だけでなく、人々の生活の場をその足で歩いて見てきてほしい
美しく飾られた部分だけでなく、異国の日常を見ることで、新しい何かを発見し、ときには疑問を抱いたりするだろう
(ジム・ロジャーズ「娘に贈る12の言葉」)

( ´~`)ノハーイ
北京観光の初日
ふみっこは真っ先に万里の長城を目指しました
(ノ゜ロ゜)ノ
北京は歴史的な見所が多いのだけど
ふみっこ的に一番行きたかったのが万里の長城です
(*゜ロ゜)
しかしそこには
中国の洗礼というべき
試練が待ち構えていたのです
(つ~`)ぐすん
北京市内から万里の長城へは
けっこう距離があり(バスで90分)
バス、鉄道、タクシー、ツアーで行けるのだけど
ふみっこはバスで行くことにしました
(o゜ロ゜)o
そうして「地球の歩き方」を見ながら
バスターミナルに辿り着き
万里の長城行きっぽいバスを見つけて
それに乗り込みました
(゜ロ゜)
バス代金は乗車時に払うのだけど
料金を徴収する係員が
中国語で何か言ってきたのです
(o゜~゜)oホエ?
「万里の長城に行くのか?」と言ってる気がしました(たぶん)
(゜~゜)
ふみっこはよくわからないものの
うなずいてみました
(゜~゜)
するとよくわからないけれど
「このバスは違うから降りろ」と言ってる気がしました(たぶん)
(゜ロ゜)
この後の旅程でも実感することになるのだけど
中国人はおそろしいほど英語を話さず
こっちはまったく理解できないというのに
それもかまわず一方的に中国語でまくしたててきます
(´ロ`)
海外は非英語圏であっても
観光業に携わる人間は簡単な英語を話すものだけど
中国人はホテルのフロントであっても英語をまったく話せない
理解できない人が多かったのが驚きです
(香港や上海は国際都市なのでホテルや旅行関係の人はほとんど話せる)
(´~`)
もちろんふみっこも中国語はまったく話せないので
コミュニケーションを取ることをすぐに諦めて
地球の歩き方の写真や地図を見せて
ジェスチャーで会話や確認をすることにしました
(゜ロ゜)あぅあぅ
近くに案内所みたいなのがあったので
地球の歩き方の万里の長城の写真を見せて
それ行きのバスがどれか聞きました
(゜ロ゜)あぅあぅ
するとその人は
各停のバスを指しました
(゜~゜)
そのバスの中国語の路線図には
確かに万里の長城(八達嶺)が載っているのだけど
万里の長城は終点ではなく
その前後に停留所が多くて
ふみっこが乗りたかった直通バスではない感じなのです
(地球の歩き方には直通バスがあると載っていた)
(゜~゜)
うろうろしていたら
案内係のおばさんが寄って来たので
万里の長城の写真を見せました
するとさっきの各停バスの路線図を指差して
中国語で何か言ってきます
(゜~゜)
「ほら見てごらん、ここにあるようにX番目の停留所が万里の長城だよ」
と言ってる気がしました(たぶん)
(゜~゜)
万里の長城のようなメジャーな観光地は
簡単に行けると思い
事前にネットで調べてなかったのだけど
バスターミナルはすべて中国語表記で英語は一切なく
外国人観光客に対する配慮のなさに面食らいました
(@Д@;オロオロ
でも他にそれっぽいバスもないので
この怪しい各停バスに乗るしかないと判断して
乗車時に係員に
万里の長城の写真を見せて行くかどうか確認すると
うなずきながらチケット(12元=144円)を売ってくれたので
万里の長城に行くのは間違いなさそうだけど
終点ではないので降りるまで気が抜けません
((゜ロ゜))
こういうとき欧米人や日本人が乗っていたら
みんな万里の長城で降りるだろうから参考になるのだけど
車内はオール中国人で
ローカル臭が漂っているのです
((゜ロ゜))
バスが発車したあと
車窓から見える道路標識には
万里の長城(八達嶺)まで何kmという表示が頻繁に出ていたので
それを注意深く見ていました
(゜~゜)
途中で渋滞になり
約2時間かかって
ようやく万里の長城に到着しました
(ノ゜~゜)ノジャーン
万里の長城と書かれたゲートを通った後
開けた広場みたいなところに出て
そこには物売りや団体客がけっこういました
(゜~゜)
しかしなぜか
バスから降りる人がほとんどいないのが気がかりでした
(゜~゜)
ふみっこはバスを降りたあと
うろうろしていると
どうも様子が変なのです
(゜~゜o)(o゜~゜)キョロキョロ
一大観光地のはずなのに
お店のようなものがなく
案内図もなく
どこから万里の長城に行けるのかわかりません
(´~`)
そうしてふと道路標識が目に入ったとき
驚愕しました
(゜ロ゜)ギョエ!!
ここはまだ
万里の長城の入口ではありませんでした
(´~`)アァー
入口まで1.5kmと表示があります
(´~`)アァー
なので早降りしてしまったのです
(つ~`)ぐすん
でも1.5kmならまだ許容範囲で
20分ぐらい歩いてようやく着きました
(゜ロ゜;Aアセアセ
ついに念願の万里の長城(の入り口)です
(*^~^*)ノハーイ
最初のバスターミナルから
すでに3時間近くが経過していました
(゜ロ゜;Aアセアセ
万里の長城は山の上にあり
歩いても行けるのだけど
ロープウェイで昇るのが一般的で
ふみっこもロープウェイ乗り場を目指しました(入口から徒歩10分)
(゜ロ゜)
万里の長城は世界中から観光客が訪れる
一大観光地のはずなのに
コンビニが一軒もなく
いかにもローカルな食堂と商店とみやげもの屋しかないのに驚きました
(´ロ`)
商店で売っているものは
飲み物と怪しいカップ麺と怪しいスナック菓子だけでした
(´~`)アハハ
好立地で儲けのチャンスだというのに
品揃えが悪すぎます
(o´~`)ノハーイ
北京市内の商店も
同様の品揃えで
生鮮食品の類は一切ありませんでした
(゜~゜)
日本のコンビニだと
お弁当やおにぎりやサンドイッチが普通に置いてあるけど
そういった生鮮食品の取り扱いは
高度な物流ネットワークがあって
初めて成り立つものなのでしょうね
(゜~゜)
ロープウェイ乗り場は混雑していたけど
それでも5分ほどの待ち時間で乗れました
・万里の長城入場料 45元(540円)
・ロープウェイ往復 80元(960円)
(゜ロ゜)
ロープウェイに乗って
ぐんぐん高度が上がっていくと
万里の長城は高い山の上にあることがわかります
(゜ロ゜)
電気や機械のない時代に
こんな山の上まで
大きな石を大量に運ぶだけで
恐ろしいほどの労力が費やされたのでしょう
(゜ロ゜;Aアセアセ
それが8000kmも続いているというのだから驚きです
(´~`)アァー
それでも外敵から身を守るために
必要な防護策を取らなければ
侵略されて自分たちがやられてしまうという
弱肉強食の戦国時代だったんですね
(゜~゜)
そういう観点から考えると
世界の大国が核武装をする(したがる)のもわかる気がします
(o゜~゜)oホエ?
武器も盾も持たずに
丸腰でのんびりしていたら
いいようにやらてしまう
そういう弱肉強食の時代の記憶が
人間には刻み込まれているのでしょう
(゜~゜)
ところでようやく辿り着いた万里の長城は
土曜ということもあって
観光客で溢れていました
(゜ロ゜;Aアセアセ
長城は傾斜がきつく、登り降りに体力を使います
(´ロ`)くったり
1時間半ぐらいぶらぶら見ていたら
もう満足したのでまたロープウェイで降りました
(´~`)
その後、ふもとにある万里の長城の博物館に行き
小さかったので10分ぐらいで見終わりました
(´~`)
万里の長城から北京行きバスの最終は16時で
そのとき15時だったので
もうすることもなくなったので早めに帰ろうと思い
バス乗り場の方に向かっていたら
ケンタッキーを見つけたので遅い昼食にしました
(゜ロ゜)
サンドのセットメニューが300~400円で
これは日本の物価からすると安いけど
中国の物価からすると高いです
(o゜~゜)o
しかし明らかに食材の品質が低く
日本のケンタッキーよりも遥かにマズかったです
(´ロ`)
その後北京行きのバスに乗りました(12元=144円)
(o゜~゜)o
疲れたこともあって車内では寝てました
(o´ロ`)うとうと
そうして1時間30分後
車窓からの風景が都会になって
北京市内に到着しました
(゜ロ゜)
見慣れない場所でバスが止まり
乗客が全員降りました
(゜ロ゜)
どうやらここが終点みたいで
そこからはいくつかの市内バスが発着していました
(゜~゜)
ふみっこはてっきり
最初バスに乗ったターミナルに着くと思っていたのだけど
まったく見慣れない場所で訳がわかりません
( ゜д゜)ポカーン
そこらへんの現地人に
地図を見せてここがどこなのか聞こうか迷ったけれど
やめました
(o゜~゜)oホエ?
後進国の場合
「こっちだ着いて来い」と案内された後に
金銭を要求されたり
何かと面倒なことになったりするのはよくあることだからです
(´ロ`)
なのでとりあえず栄えてそうな方向に向かって
歩き始めました
(゜ロ゜)
地下鉄駅さえ見つかれば
そこからどこにでも行けるからです
(ノ゜ロ゜)ノ
しかしいくら歩いても
地下鉄の表示がなく
歩き方の地図を見ても
ここがどこらへんなのかわかりません
((;゜ロ゜)オロオロ
歩いている途中でいくつかバス停があり
そこには北京市内の地図が貼ってあるのだけど
現在地の表示がないので
ここがどこなのかわかりません
(´ロ`)
そんなわけで
1時間ぐらいうろうろして
ふみっこは完全に迷子になっていました
(つ~`)ぐすん
一番簡単なのは
タクシーに乗って
適当な地下鉄駅に連れてってもらうことだけど
まだ18時で明るかったのと
そこまで切迫していなかったので
なんとか自己解決しようと思いました
(´~`)
ところで道を歩いていたら
徳XX(徳勝門の中国語表記)という表示が多く
ここらへんが徳XXという地域であることがわかるのだけど
歩き方の広域地図を見ても
そういう地域がどうしても見当たらないんですよね
(゜~゜)
それもそのはずで
歩き方の表示は日本語表記(徳勝門)だけど
現地ではすべて中国語表記(徳XX)だからです
(゜~゜)
そしてバス停の中国語の地図を再度よく見ていたら
徳XXの表示を見つけ
今いる場所をようやく特定することができました
(*゜ロ゜)ギョエ!!
その時に初めて
「徳XX=徳勝門」であることに気づきました
(´~`)アハハ
そしてわかったのは
万里の長城からのバスが停車した場所は
朝バスを乗った場所の
すぐ近くでした
(´~`)アァー
地下鉄駅もそのすぐ近くにあったのに
逆方向を彷徨って
アホみたいなことをしていたのです
(´~`)アァー
また歩いて戻るのも面倒だったので
その方向に走っている適当な市内バスに乗りました(1元=12円)
(o゜~゜)ノ
狙ったところで降りることができました
(´~`)ほっ
そうして地下鉄駅に着いたところで安心したのか
頭が痛くなって気分が悪くなってきました
(´ロ`)フラフラ
食欲もなくなったので
そのままホテルに帰って寝ました
(o´ロ`)うぅー
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by fumiblog | 2011-10-05 16:27 | 旅行 | Comments(2)
[中国旅行3] 天安門広場の戦い
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中国 北京 天安門から眺める天安門広場 (2011/9/19)

(1989年の)学生運動は、一般の人々も参加した一大大衆運動に発展しました
天安門広場とその周辺の道路は、人の波で埋まったのです
整列すれば50万人、詰めれば100万人は収容できるという天安門広場が一杯になりました

この様子を取材した日本の新聞記者は、次のように書いています

「どの顔も開放感と喜びにあふれていた
カメラを向けても、悪びれずに手を振る
烏合の衆でもないし、向こう見ずにも見えなかった
一瞬、めまいがした
中国でこういう光景を目にすることがあるなんて、少し前まで想像も出来なかったからだ
この国では、少し人が集まれば公安がやってきて解散させた
ビラでも貼ろうものなら、すぐに拘束された
そんな国で、こんなに多くの住民が勝手に広場に集まり、何も恐れることなく、自分の意見を自由に話す日が来るなんて、信じられなかった」

(池上彰「そうだったのか!中国」)

( ´~`)ノハーイ
前回の続きです
(o゜~゜)oホエ?
冷戦が終わる気配を見せ
世界が民主化の流れに動いていた1989年
中国の首都・北京でも
民主化を求める学生運動が起き
それは一般の人々をも巻き込んだ市民革命へと発展します
(*゜ロ゜)ノ
その国民の反乱に対し
当初は様子を見ていた
一党独裁政権の共産党は
もはや許容できないところまできたと判断し
戒厳令を発して
全国の軍の部隊を北京へと集結させます
(゜ロ゜)ギョエ!!
武力弾圧の準備です
(´~`)アァー
それに脅えて広場から立ち去る人がいる一方で
徹底抗戦を主張する学生運動のリーダーに賛同する人たちも全国から続々と集い
天安門広場で座り込みを続けます
(゜~゜)ノぁぃ
政府側と学生側
両者は互いに譲ることなく
ついに6月4日の深夜
天安門広場を取り囲んでいた戦車が
一斉に広場に突入し
辺りに銃声が響き渡りました
(´~`)アァー
武器を持たない市民を
武力でなぎ倒していったのです
(´~`)アァー
国民の反乱が沈静化するまで
北京では市街戦が繰り広げられ
多数の死傷者が出たといいます
(当時の写真動画
(´~`)アァー
政治の民主化を許さず
一党独裁を続けたい共産党政権は
この天安門事件以降
義務教育において共産党の正当性を主張し
愛国教育を強めることになります
(o゜~゜)oホエ?
太平洋戦争時、日本の軍国主義に苦しめられていた自国を
救い出して新しい国家を建国したのが中国共産党であり
いかに日本が我々を苦しめたか
いかに共産党が偉大な存在であるか
といった内容です
(´~`)
国民の愛国心を高めるために必要なことは
仮想敵を作ることであり
そのために反日教育が行われたのです
(つ~`)
なのでかつて民主化を求めていた若者のデモは
この20年ぐらいでその教育の成果が出て
反日デモへと変わっていきました
(´ロ`)
そして共産党に都合の悪いことは厳しく言論統制され
天安門事件も中国国内ではタブーとなり
それがメディアやインターネットで話題になることはないそうです
(゜~゜)
なので知的エリートである北京大学の学生も
今の世代は天安門事件のことを知らない人が多いそうです
(゜ロ゜)ギョエ!!
そして天安門事件から今までの約20年間
中国はずっと右肩上がりの経済成長を続け
国民の生活はどんどん豊かになり
今後もますます豊かになっていくだろうという
明るい未来が開けています
(*゜ロ゜)ノ
なので国民から政権への不満は抑えられているのだけど
どこかで中国経済が行き詰ったり
深刻な不況に陥ったりしたら
そのとき国民の不満は爆発して
民主化を求める動きが再び強まると言われています
(´~`)
そうなったら
中国という大国は大きく揺らぐことになるでしょう
(´~`)
なので中国は今や世界を代表する経済大国でありながら
政治的に脆い構造をはらんでいて
今後どうなっていくのか予測がしにくいのです
( ´~`)ノハーイ
ちなみに中国では反日教育が行われているとはいえ
ふみっこは今までの3回の中国旅行で
反日感情や敵対心のようなものを感じたことは一度もなく
中国人の日本に対するイメージは
「日本は発展している豊かな金持ち国でうらやましい」
「日本に旅行に行ってみたい」といったものでした
(*゜ロ゜*)ハオハオ

共産党が自分たちの幸せを邪魔することなく、幸せと豊かさを後押ししてくれるのなら、別に文句をつけるつもりはない
これが中国人の考え方なのである
その意味で、急激な経済発展を遂げる現在の中国に、民衆による「民主化革命」が起こる余地はきわめて小さい

無論、今後数十年というスパンで見るなら、民主化の流れは避けられないだろう
特にインターネットの普及は、中国のこれからを占う上での大きな不安定要素だ
時代が動く「そのとき」がいつやってくるのかは、誰にもわからない
しかし中国の民主化ともなれば、隣国日本にとっても無視できない動きである

(加藤嘉一「われ日本海の橋とならん」)

by fumiblog | 2011-10-02 15:55 | 旅行 | Comments(4)
[中国旅行2] 中国の経済と政治
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中国 北京 天安門広場 (2011/9/18)

歴史を振り返ると、16世紀にはスペインが世界を支配し、
18世紀においてフランスは最も裕福な国だった
そして19世紀は大英帝国の時代であり、
20世紀はアメリカの時代だった
そして21世紀は、中国の時代になろうとしている
その変化がいま、私たちの目の前で起こっているのだ
(ジム・ロジャーズ「娘に贈る12の言葉」)

( ´~`)ノハーイ
前回の続きです
(o゜~゜)oホエ?
この10年ぐらいで中国経済が急速に発展して
世界の大国として存在感が強まっているのは
かつての社会主義経済を見直して
資本主義経済を導入したからでした
(゜ロ゜)
中国の強みは
安い人件費です
(o゜~゜)oホエ?
中国は少し前に
GDP(国内総生産)で日本を抜いたとはいえ
中国の人口は日本の10倍です
(゜~゜)
つまり10倍の人口を擁して
ようやく日本に追いついたところです
(゜ロ゜)
なので一人当たりGDPで見ると
中国は日本の10分の1に過ぎません
(つ~`)
よって中国人の平均月収は
都市によって異なるけど2~3万円とかです
(゜~゜)
日本に買い物ツアーに来るような中国人は
ごく一部の富裕層だけです
(つ~`)
なので中国の物価はかなり安いです
・地下鉄 24円
・市内バス 12円
・500mlミネラルウォーター 12~24円
・タクシー初乗り 100円
・マックのセット 200円~
などなど
(´~`)
アジアやアフリカの後進国には人件費がもっと安い国がたくさんあるけど
前回書いたように中国はインフラが整っているし
義務教育もあって識字率は高く
低賃金でも中国人は比較的よく働くので
総合的にメリットが大きいんですね
(o゜ロ゜)o
それはつまり
外国の企業は中国に工場を作れば
安い人件費で生産活動ができるので
中国は世界の工場となり
世界中に”Made in China”の製品が溢れることになりました
(゜ロ゜)
そうして中国は膨大な貿易黒字が得て
世界第1位の貿易黒字国になっています
日本は2位、アメリカは最悪の貿易赤字国で最下位
(ノ゜ロ゜)ノ
そのように経済は好調である一方
中国の大きな問題点は政治です
(o゜~゜)oホエ?
中国は政治が民主化されていなくて
共産党の一党独裁であることが
中国国内的にも国際的にも大きな問題であり続けています
(゜~゜)
ところで今年の年初に
エジプトやチュニジアなどのアラブ諸国で
民主化革命が起きました
(o゜~゜)oホエ?
エジプトのムバラク政権は
30年もの長きに渡って
独裁政権が続いていたのです
(゜~゜)
しかし生活は一向に豊かにならず
市民の不満は蓄積されていました
(´ロ`)
そんな閉塞的な独裁政権に立ち上がったのが
一般市民であり
つまり民主化を求める市民革命です
(≧~≦)ノハーイ
そうしてチュニジアとエジプトでは
国際的な世論の支持も得て
現政権の終止符が打たれることになり
リビアでは最高指導者のカダフィ大佐が徹底抗戦したことで
内戦になったものの
結局カダフィ側が破れて独裁政権は崩壊しました
(´~`)
そして中国でもこのような
民主化を求める市民運動が
かつて大々的に起きたのです
(o゜~゜)oホエ?
それが中国現代史でもっとも重要な事件と言える
1989年の天安門事件です
(≧~≦)ノハーイ
中国は第2次大戦の終戦後の混乱の中で
敗戦国である日本が中国から撤退した後
共産党と国民党との間で
覇権を巡って争いが起きるのだけど
それに毛沢東が率いる共産党が勝利し
国民党の一派は台湾へと逃げることになります
(ノ゜~゜)ノ
そして1949年に
毛沢東が共産党の国として建国したのが
今の中国です(台湾を除く)
(゜ロ゜)
なので法律も軍もメディアもインターネットも
すべて共産党の支配下にあるわけです
(゜~゜)
その一党独裁政権がずっと続いていたのだけど
1980年代の終わりは
当時ソ連の支配下にあった東欧諸国が
その支配から脱して民主化が進んでいた時代でした
(その後ドイツのベルリンの壁も崩壊する)
(゜ロ゜)
その民主化の流れに呼応するように
北京大学(中国における東大)の学生たちが
民主化を求める学生運動やデモを起こします
(ノ゜~゜)ノ
その動きは他の大学や全国各地にも広がり
次第に民主化を求める人々が
北京の中心部にある天安門広場に集まり始め
その数は10万人にも膨れ上がりました
(゜ロ゜)ギョエ!!
共産党の独裁政権をぶっ倒すために立ち上がった
市民革命です
(≧~≦)ノハーイ
長くなったので次回に続きます
(´~`)ノハーイ
by fumiblog | 2011-10-01 01:38 | 旅行 | Comments(0)