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人間が発見した生きる意味
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スイス ベルン大聖堂 (2010/5/8)

なぜ神はムハンマドに啓示したのか
それは「以前にも伝えたのに、人間たちがきちんと守っていないから」ということになります

かつて神は、ユダヤ人の指導者モーゼに対して、人間として守るべきルール(律法)を、「十戒」の形で伝えた
その後も、何回も預言者を選び、人間として守るべきことを神の言葉として伝えたが、ユダヤ人たちは、それを正しく守ろうとはしなかった

そこで、今度はイエスという男を選んで神の言葉を伝えた
これは「新約聖書」という形になった
ところが、キリスト教徒も、正しい教えを守っていない

そこで、ムハンマドを最後の預言者と決め、人間たちが守るべきことを最終の言葉として(「コーラン」で)伝えた、ということになるのです
(池上彰「高校生からわかるイスラム世界」)

( ´~`)ノハーイ
ふみっこは来月イスラム圏に旅行に行く予定で
なので最近イスラム世界の本を読んでいます
(o゜~゜)o□
するとふみっこが知らなかった
驚くべきことがいろいろ書いてありました
(゜ロ゜)ギョエ!!
なので今回は宗教の話を書きます
(o゜~゜)oホエ?
あまり知られてないけれど
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教というのは
同じ唯一神を崇める兄弟宗教です
(o゜~゜)oホエ?
キリスト教ではゴッド(英語で神の意味)
イスラム教ではアッラー(アラビア語で神の意味)
ユダヤ教ではヤハウェ(ヘブライ語で神の意味)
とそれぞれ呼び方は違うけれど
いずれも「神」を意味する言葉で
実はゴッドもアッラーも同一人物なのです
(゜ロ゜)ギョエ!!
そしてこの3つの宗教は厳格な一神教であり
その唯一神以外に神は存在しないという考え方です
(o゜~゜)oホエ?
ちなみにイエス・キリストは
神の言葉を預かった預言者(神の子・救世主)であり
神=ゴッドとはまた別の存在です
(゜ロ゜)
ではこの3宗教は
信じる神が同じなのに何が違うのか?というと
簡単に言えば聖書(経典)が違うのです
(o゜~゜)oホエ?
成立した順番に
ユダヤ教は「旧約聖書」(書いたのは預言者モーゼなど数十人)
キリスト教は「新約聖書」(生前のキリストの言葉をまとめた書)
イスラム教は「コーラン」(書いたのは預言者ムハンマド)が
各宗教の聖書になります
(o゜~゜)o
神が「光あれ!」と言って地球を創った創世記や
アダムとイヴが楽園から追放される話
カインとアベルの兄弟の話、ノアの箱舟、バベルの塔、モーゼの十戒
などの話があるのが「旧約聖書」だけど
その旧約聖書はキリスト教もイスラム教も
重要な聖書のひとつとして認めています
(o゜~゜)oホエ?
しかしキリスト教は
「旧約聖書」が成立した以後の歴史に登場した
イエス・キリストの教えをまとめた福音書を
神との新しい約束として「新約聖書」として
かつての聖書だった「旧約聖書」は古い約束と考えているそうです
(o゜~゜)o
そして一番最後に成立したのがイスラム教で
預言者ムハンマド(マホメット)が
神の声を聞いてそのまま書き写したのが「コーラン」とされています
(゜ロ゜)
しかしこの3宗教は同じ神を崇める兄弟宗教なので
イスラム教は「旧約聖書」と「新約聖書」も聖書として認めていて
イスラム教徒にとっても
イエス・キリストは神の言葉を預かった大事な預言者であり
対立関係にあるわけではありません
(o゜~゜)o
しかしユダヤ教徒もキリスト教徒も
それぞれの聖書にある神の言葉を守れなかったので
神が最後の言葉として預言者ムハンマドを通じて「コーラン」を与えた
という解釈なのです
(゜ロ゜)
つまり時代的に「旧約聖書」→「新約聖書」ときて
神の最後のメッセージが「コーラン」にあるのです
(゜ロ゜)ギョエ!!
そして「旧約聖書」は天地創造、アダムとイヴ、モーセの十戒などの物語
「新約聖書」がキリストの言行録
なのだけど
「コーラン」はどんな話かというと
物語性はなく
生きていく上でのルールが書かれていて
それは以下のようなものです
(o゜~゜)oホエ?
・信仰告白(唯一神アッラーを信じて帰依する)
・1日5回の礼拝
・喜捨(収入の2~2.5%を恵まれない人に寄付する)
・断食(1年に1ヶ月間、日中は飲食できない。早朝や夜間は飲食可)
・聖地メッカへの巡礼
・豚肉を食べてはいけない
・酒を飲んではいけない
・女性は外出時、肌や髪を隠す
・お金を貸して利子を取ってはいけない
などです
(゜ロ゜)
このようにイスラム教のルールは
毎日礼拝をしなければならなかったり
毎年断食期がやってきたりするので
嫌でも信仰心が高まるような工夫がされています
(o゜~゜)oホエ?
3つの一神教の中で
イスラム教のルールが一番厳格で厳しいからこそ
生活する上で宗教と深く関わらざるを得なくて
なので世界中の宗教の中でも
イスラム教徒が特に信仰心が強いのです
(ノ゜ロ゜)ノ
ちなみにふみっこ自身は
神の存在を信じていない無神論者で
神社でお祈りをするのも嫌いな虚無主義者です
(´ロ`)
そんなふみっこが考える
それぞれの聖書(宗教)が普及した理由は
科学のない時代に
「この世界はどうやってできたのだろう?」
「なぜ人生は苦しいことが多いのだろう?」
「死んだらどうなるのだろう?」
「私たちはどのように生きればいいのだろう?」
といった素朴な疑問に
旧約聖書や新約聖書が答えたからです
(o゜ロ゜)o
コーランのルールが厳しい理由は
イスラム教が普及した中東のあたりは
砂漠が多く自然環境が厳しいので
(石油の発見で豊かになったのは第二次大戦後の話)
ゆとり思考では生きていけなくて
より厳格なルールが必要とされたからです
(゜~゜)ノ
結局宗教とは
「世界はこのようにできている」
というひとつの世界解釈(宗教観)があり
その中で
「あなたはこのように生きなさい」
「このようなことをしてはいけません」
という神の指示(ルール)があって
それに従って生きるということです
(゜ロ゜)
つまり信仰を持つと
「この世界がある理由」と
「その世界で自分がどのように生きればいいか」
が明確になって
迷いがなくなるのです
(*゜ロ゜)ノ
この世界は本質的に無意味なので
人間は宗教という物語の中に
この世界があることの理由や
生きて死ぬことの意味を見出して
神のルールに従って生きることで
「生きる意味」を見つけて安心したんですね
( ´~`)ノハーイ

人間の社会、それは一つの試みである
そうわたしは教えておく
長い間くり返されてきた探求
人間の社会は、結局のところ命令する者を探し求めているのだ!
(ニーチェ「ツァラトゥストラはこう言った」)

by fumiblog | 2011-11-28 18:50 | 空想哲学 | Comments(5)
失敗物語から学ぶ
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バリ島 スミニャックビーチ (2010/12/25)

そろそろ25歳か、もう落ち着いた方がいいなって思うようになり就職しようとしたけど、フリーター歴6年だと方向転換が難しくなっていた
口ではやりたい事がないと言っていたけど、現実には自分にできることがほとんどなかった

フリーターですって言って何とかなったのは28歳頃まで
30歳越えたらドン詰まりだ
若いときは世の中の仕組みとか嘘と本当が分からなかったから、
夢だとか好きなこと言って勝手気ままに暮らしていけた

まあ、俺は騙されたんだろうね
夢だとか自分らしさだとかいうものに
できれば15年前の今頃に戻りたいと思うよ
そしたらバンドなんて言ってないで予備校に通っている

人と同じは格好悪いって意気がっていたけど、今は人と同じだったらと思う
修正液で自分の履歴書をきれいにして全部書き換えたいなあと思うよ
もう無理だけど

(増田明利「今日、ホームレスになった 平成大不況編」)

暇を持て余しているから本屋さんにはよく行くんです
最近はどこの書店にも起業本や成功物語が並んでますよね
でも、あんなの読んでその気になんてならない方がいい
うまくいった一人の下には何十人という負け組がいるんだよ
サラリーマンはサラリーマンしかできないんだ、夢なんか見ちゃいけない
わたしは気づくのが遅かった

(増田明利「今日、ホームレスになった 平成大不況編」)

今思えば焦って商社を辞めたのがまずかったんです
たとえ年収が200万円以上下げられたとしても、再就職するよりも収入が高かったんだからね
本当にしくじったよ、馬鹿みたいだ
中高年は会社で厳しい立場にいるけど、絶対に自分から退職しないことだよ
いびられたって馬鹿にされたって会社にしがみついていた方がいい
特に大手企業にいた人は、外に出たら自分の力なんて屁みたいなものだったと思い知らされるよ
絶対に辞めちゃ駄目だ
失敗した私が言ってるんだから間違いない

(増田明利「今日、ホームレスになった」)

( ´~`)ノハーイ
「今日、ホームレスになった 15人のサラリーマン転落人生」
「今日、ホームレスになった 平成大不況編」
という本を読みました
(o゜~゜)oホエ?
ふみっこはホームレスに対して偏見を持っていたのだけど
この本に登場するホームレスの人たち
(ネットカフェ暮らしや簡易旅館暮らしを含む)は
根っからのアウトローや堕落者というわけではありません
(o゜~゜)oホエ?
社会人として人並みに真面目に生きてきたのに
リストラ、事業や起業の失敗、就職の失敗、事故、多重債務
などによって
社会の底辺へと転落していった過程を描いたノンフィクションです
(´~`)アァー
なので深刻な話が多く
どんよりとした気分になります
(ノд-。)クスン
一方でこの本は
学ぶところがとても多いです
(o゜~゜)oホエ?
多くの人は
一流のプロフェッショナルの話や
成り上がって成功した人
大金を掴んだ人たちの話に惹きつけられます
(*゜ロ゜)わくわく
その反対に
頑張ったけれど失敗した人たちの失敗物語や
貧困生活へと転落していった人たちの話は
あまり表に出てきません
(゜~゜)
なぜならテレビの世界が顕著だけど
世の中でスポットライトが当たり
人々の羨望を集めるのは
第一線で活躍している人や
キラキラと輝く成功者だけだからです
(*゜~゜)ノ,。・:*☆キラキラ
それに「私はリストラされた後、就職先が見つからず、派遣へと転落した後、薄給で家賃が払えなくなって部屋を追い出され、ホームレスになりました。誰にでもそうなる可能性があります」
なんていう夢のない暗黒話は
多くの人は聞きたくないはずだからです
(つ~`)
しかし成功と失敗は表裏一体であり
この本には「私はこうして失敗した」というさまざまな失敗例が載っているので
その失敗から学んだり備えたりすることで
自分の将来に対するリスクを減らすことができるかもしれません
(o゜~゜)o
そしてこの本でもっとも多い失敗例は
会社員として真面目に働いていたのに
不景気による人員削減の名目で
突然リストラの対象となってしまい
その後、次の就職先が見つからないパターンです
((;゜ロ゜)オロオロ
特に40代50代の中高年になるほど
求人が少ない上に競争率も高く
次の就職先を見つけるのはかなり難しいみたいです
Σ(゜~゜)ガビーン
その歳でもバイトや派遣なら職はあるのだけど
その程度の収入だと一家を養うことは困難で
住宅ローンや家賃が払えなくなり
一家離散したり家を追い出されて
最後は日雇い労働者やホームレスになって
その日暮らしを送るというのが典型パターンです
(o´~`)oうぅー
つまりホームレスとは遠い世界の話ではなく
安定収入を失ってしまい
家賃や住宅ローンが払えなくなったとき
その人に実家のような退避場所がなければ
すぐ目の前にやってくる世界なのです
((;゜ロ゜)ブルブル
そんなこんなで
会社員の世界において
リストラというのは難しい問題だと思いました
(゜~゜)
本人は真面目に働いていても
会社の業績悪化などによるコスト削減で
問答無用で切られてしまうことがありえるからです
(゜~゜)
リストラ以前の問題で
勤めていた会社が倒産してなくなってしまうリスクもあります
(´ロ`)
つまるところ生きるということは
リスクに満ち溢れているのですね
(゜~゜)
たとえばパナソニックやソニーのような
日本を代表する優良企業も例外ではなく
最近の円高や欧米の不景気の影響で
強烈な赤字決算を出したりして 
両社の株価は過去30年間の最安値圏にあって
(30年チャート:パナソニックソニー
日本経済の現状を表す日経平均株価もこの1年間だらだらと下がり続け
大企業でも人員削減のニュースが多くなってきました
(´ロ`)
そんな何の保障もない不安定なデフレ時代を
私たちはどうやって生きていくべきなのでしょう?
(o゜~゜)oホエ?
デイトレーダーの世界もまた
やはり何の保障もなく
強い人しか生き残れない弱肉強食の競争世界です
(つ~`)
そこでは建前や義理人情、相互扶助、年功序列などは何もなく
ただの実力勝負の世界です
(゜~゜)
その競争世界で生き残れるためには
景気の浮き沈みや政治・社会動向などの外部要因とは無関係に
自分自身が強くなるしかありません
(゜~゜)ノぁぃ
それは会社員でも基本的に同じはずです
(o゜~゜)oホエ?
有能な社員はリストラの対象にならないはずで
またはリストラされても転職先を探すのは比較的容易
という観点に立った場合
余暇の時間を有効に使って(テレビを見たりゲームをするのをやめて)
ひたすら自身の能力の向上や
スキルアップに努めるしかありません
(o´~`)ノふわーい
そうするといつしか
自己の成長や向上こそが
人生における大きな楽しみになるはずです
(o´~`)ノふわーい

多くの人は、ある程度進歩したら、その後はのんびりと人生を楽しみたい、と考えるでしょう
しかし、人生はそのようなものではありません
快適に暮らすことが目的ではないのです
人生の目的は・・・
「学び続け、成長し続けること」です
「高い目的」を持って成長し続けましょう
そうすれば人生は、思いもよらぬ展開を見せます
(ピーター・セージ「自分を超える法」)

by fumiblog | 2011-11-16 23:01 | 成功哲学 | Comments(3)
貧富の差が発生する理由
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六本木ヒルズ 東京シティビュー スカイデッキ (2011/7/23)

第二次大戦前には「日本は資源のない小国だ」という意識がもとになって、
「・・・だから日本は海外へ領土を求めて拡大しなければならない」
というまったく異なった結論が導き出された

そうした方向が解決にならないことを歴史から教えられた現在、
日本人の結論は次のように変わった
「・・・だから日本は他国より多く働かなければならない」

(大前研一「洞察力の原点」)

( ´~`)ノハーイ
今回は「貧富の差が発生する理由」について考えてみます
(o゜~゜)oホエ?
日本人の個々人の経済状況は人それぞれですが
総合的に日本という国を見ると
日本は世界的に極めて豊かな金持ち国家です
(o゜~゜)oホエ?
それはなぜなのでしょう?
(゜~゜)
世界で豊かな国の例に
石油などの天然資源が豊かな資源国があります
(o゜~゜)oホエ?
たとえばサウジアラビアやUAEなどの中東諸国がそうで
オイルマネーと言われています
(゜~゜)
しかし中東諸国には
世界的な優れた産業があるわけではありません
(o゜~゜)oホエ?
たまたま国土に埋もれていた原油を採掘して
それを輸出しているだけで
自動的に儲かるのです
(*゜ロ゜)o
なんというボロい商売なのでしょう
(*゜ロ゜)oぐふふ
今年の7月に東南アジアのブルネイという小国に行ったのだけど
この国もやはり石油に恵まれた資源国で
国民に課せられた税金がなかったり
教育費や医療費が無料だったりします
(*゜ロ゜)ギョエ!!
そんな国民を潤しているブルネイの石油の
9割以上を輸入している国が
日本です
(゜ロ゜)ギョエ!!
日本は国土に天然資源がほとんどないので
中東や東南アジアなどから石油を輸入しなければ
産業や生活が成り立ちません
(゜~゜)
つまり生きていくだけでコストがかかるという
ハンデを背負っています
((;゜ロ゜)オロオロ
それは単純にいえば
資源国というのは
たまたまお金持ちの家に生まれた子
日本のような資源がない国は
たまたま貧しい家庭に生まれた子
ということになります
(゜~゜)
日本は資源のない小国なのに
なぜ世界を代表する経済大国になったのでしょう?
(o゜~゜)oホエ?
それはズバリ
「勤勉だから」です
(゜Д゜)ハァ?
しかし日本に住んでいると
それは当たり前のことなので
日本人の勤勉さというものがよくわからなかったりします
(o゜~゜)o
たとえば世界的に貧しい国のひとつに
インドがあります
(o゜~゜)oホエ?
インドはなぜ貧しい国なのか
それはインドに行くとよくわかります
(o゜~゜)oホエ?
正直言ってインド人は
いい加減で適当で
やる気がなく怠惰で
時間や約束を守らないし
労働時間も短く
教育水準も低いです
(´~`)
そういう平均的インド人が
日本ような経済大国に来て
就職したとしても
日本の仕事の猛烈なハードさについていけないでしょう
(言葉や文化の差異はまた別の話として)
(゜~゜)
もちろんインドにも
優秀なエリートはいますが
それはどの国も同じなのでここでは考慮しません
(゜~゜)
つまり分単位で時間に正確であるとか
遅刻や無断欠勤をしないとか
上司の指示に素直に従うとか
会社に対する忠誠心や献身さとか
お客に対する態度の良さとか
勤務中に怠けたりしないとか
毎日の長時間労働や
残業を厭わないといったことを
ひっくるめて
日本人は「勤勉」なのです
(゜ロ゜)
逆にいえば
貧しい途上国の多くは
そういった基本的なことが
ほとんどできていません
(´~`)アハハ
日本人基準からすると
すべてがいい加減で適当で怠惰=低レベルなのです
(´~`)ポケー
しかし途上国の人たちは
貧しさと引き換えに
「気楽さ」を得ています
(o゜~゜)oホエ?
適当でも怒られないし
周りもみんなそうなので
ちゃんとする必要がないのです
(´~`)ポケー
しかし日本の場合は勤勉がスタンダードなので
社会人は常にピシッとしていないと
怒られたりクビになったりします
(゜ロ゜)ピシッ
なので社会人の世界は常に難易度がハードモードで
「エコノミックアニマル」と称されるように
朝から晩まで勤勉に働くことで
日本人は稀に見る豊かさを手に入れました
(゜ロ゜)ピシッ
ちなみにヨーロッパで経済的に一番豊かな国は
ドイツなのだけど
やはりドイツ人も日本人に似て真面目で勤勉なんですよね
(o゜~゜)oホエ?
ヨーロッパは南に行くほど適当になっていって
スペインやイタリアは
やはりいい加減なところがあり
平日でもシエスタという長い昼休み(昼寝)の時間があるし
リラックスモードが漂っています
(´~`o)ごろごろ
その代わり南欧は経済的にそれほど豊かではありません
(´ロ`)
つまり国民の勤勉さとその国の経済的豊かさは
おおむね比例関係にあるのです
(o゜~゜)o
そしてそれは
個人にも当てはまると思います
(゜~゜)
高収入の代表格である医師や弁護士は
その職業資格を得るまでに猛烈な勉強を必要とします
(@Д@;アセアセ
なのでその猛勉強に耐えられる
勤勉な人しかなれません
(´ロ`)
一般的な職業でも
勤勉な人ほど豊かになる可能性が高いでしょう
(゜~゜)
単純に言えば
経済的な豊かさというのは
その人が勤勉であるか否かによって
形作られていくのです
(o´~`)ノふわーい

私たちは日本の異質さに目をみはった
世界中の他のほとんどすべての地域と違っていた
道が美しい
公園、建物も綺麗だ
すべてに手入れが行き届いている

中国とは何という違いだろう
中国ではほとんどの要求が「没有(メイヨー・ありません)」という一言で片付けられた
日本人はどんな要求にも対処してくれ、できるかできないかにかかわらず、元気よく「イエス」と言う
世界の他の地域の役人や官僚たちが同じような態度をとったなら、みな日本人のような金持ちになれるだろうに

(ジム・ロジャーズ「冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行」)

by fumiblog | 2011-11-12 01:01 | 成功哲学 | Comments(6)
就職活動の思い出
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中国 西安郊外 兵馬俑博物館 (2011/9/21)

将来とは突然やって来るものではなく、
過去の延長線上、
今日の延長線上にある
だから予兆は必ずある
(大前研一「洞察力の原点」)

( ´~`)ノハーイ
前回(モラトリアム期間の思い出)の続きです
(o゜~゜)oホエ?
大学3年になったふみっこは
趣味を仕事に繋げたいと思い
ホームページ作成のバイトを始めました
(o゜~゜)oホエ?
近所の小さなITベンチャー会社で
ホームページ作成のバイト募集があり
それに応募したところ
採用されました
(゜ロ゜)
その会社はデータベース構築を本業としている
社員2名+バイトの
アパートの一室にある
小さなITベンチャーで
副業でWeb制作もしていました
(o゜~゜)o
Web制作はあくまで副業だったので
スキルのある人はいなくて
ふみっこは学生バイトでありながら
Webに関しては頼られる立場になり
職場の人は優しくて
怒られることもなく
居心地のいい職場でした
(´~`o)
しかしあくまで学生バイトなので
ふみっこ自身そんなに熱心だったわけではなく
難しいことをしていたわけでもありません
(゜~゜)
それでもふみっこにとってはいい経験になり
仕事といっても自分が好きなことを選べば
趣味の延長のようなもので
そんなに厳しいものではないのだと思い
仕事や就職に対して肯定的なイメージを持ちました
(o゜ロ゜)o
大学3年が終わる頃
就職活動が間近に迫っていたので
それを期にバイトを辞めることにして
それからすぐ2週間のインド一人旅に行って
帰国後すぐに就職活動が始まりました
((゜ロ゜))
ふみっこは当初
SPIという適性試験で立て続けに落ちました
(´~`)アァー
なのでSPIの問題集をやって対策をしたら
その後はSPIで落ちることはなくなりました
(´~`)アハハ
就職活動といっても単純で
試験や面接の傾向に則した
対策を立てることが重要になります
(o´~`)ノハーイ
ところでふみっこはやはり
自分が好きなネットやWeb関係の仕事をしたいと思っていました
(゜~゜)
しかしリクナビを見ても
当時そのような新卒募集はほとんどなく
ふみっこ的に「これだ!」と思える会社は
1社しかありませんでした(これをA社とします)
Σ(゜~゜)ガビーン
でもシステムエンジニア(SE)の募集はたくさんありました
(゜~゜)
なので妥協して職種はSEに絞って応募をして
本命としてA社にも応募しました
(o゜~゜)o
ところでふみっこは在学中に
情報処理の資格を取ったり
上で書いたようにIT会社でバイトしたりしたので
それらをアピールするだけで評価されて
最初の方の面接で落ちることはありませんでした
(´~`)
しかし役員面接になると手強くて
落とされる会社もあったのだけど
それでもふみっこ的に就職活動はそれほど厳しいものではなく
5月には3社から内定をもらいました
(*゜ロ゜)ノ
そうして日程的に最後になったのが
ふみっこ的に本命のA社です
(゜~゜)ノぁぃ
A社の募集内容(Web関係)と
ふみっこが在学中にやってきたことが
内容的に合致していたこともあり
「これはいける」という手応えを感じていました
(*゜ロ゜)
そうして適性試験や面接を順調にクリアして
最終の社長面接に望むことなります
(*゜ロ゜)ドキドキ
ふみっこはその面接で社長から
まったく想定していない問題点を
厳しく指摘されることになります
(o゜~゜)oホエ?
それは高校に行ってないことです
Σ(゜~゜)ガビーン
「なんで君は高校に行かなかったの?」
「集団や組織への適応力に問題があるんじゃないの?」
といったことを聞かれました
(つ~`)
ふみっこは激しく動揺しました
((;゜ロ゜)オロオロ
今まで何社も面接してきたのに
その点を突っ込まれたのは初めてだったからです
((;゜ロ゜)オロオロ
それでも当時のふみっこは面接慣れしていたこともあり
社長の言い分にも耐えて懸命に自己PRしました
(゜ロ゜)ペラペラ
しかしとにかく社長は
「高校に行ってない」という点が
どうしても気に入らないようでした
(゜~゜)
「会社というのは集団の中で協調しながらやっていかなくてはならない
しかし君にはその適性がないように見える」
というのが社長の考えでした
(つ~`)
そして実際のところ
ふみっこは協調性のない一匹狼タイプで
その社長の推量は見事に正しかったのですが
(≧~≦)ぶは
というわけで本命のA社は落ちました
(ノд-。)クスン
ふみっこは内定をもらった3社のうちの1社に入社を決めて
4年生の授業はゼミだけだったので(ゼミは休める)
その直後に社会人になる前の最後の思い出作りとして
3ヶ月間の海外一人旅に出ました(6~9月)
(ノ゜ロ゜)ノ
その旅を通してふみっこは人生観が変わり
もう一人で何でもできると勘違いしたのと
人生は一度きりなので自分のしたいことをしたいと思い
やはりSEはしたくないと思ったのです
(゜Д゜)ハァ?
そうして帰国後に
入社を決めていた会社の内定を辞退しました
(´~`)アハハ
それでもA社から内定が出ていれば
この長期旅行で人生観が変わった後も
やはりA社に入社していたでしょう
(゜~゜)
そういう意味で
就職活動を通して
ふみっこの人生を分けて
その後の人生の方向性を決定づけたのは
「社会不適応」という点でした
(´~`)アァー
つまりふみっこはあと一歩のところで
普通の人生コースを歩むところまできていました
(゜~゜)
しかしそれはふみっこらしい人生ではなかったので
「あなたはあなたの道を歩みなさい」と
運命によって導かれたのです
(´~`)アハハ
そしてふみっこ自身が
組織の一員(会社員)にはなりたくないと
今でも思っている以上
社会不適応な生き方こそが
自分らしい生き方であり
そういう星の下に生まれたのでしょう
( ´~`)ノふわーい

過去のことで苦しんでも仕方ありません
つらいけど、過去はすべて受け入れるしかないんです
罪を犯しても、受験に失敗しても、失業してもいいんです
現実を「いいんだよ」と認めて
またいちから勉強したり、仕事をはじめたり
罪をつぐなったり、なんでもいいからやってみましょう
待っていてもいいことはありません

(水谷修「こどもたちへ 夜回り先生からのメッセージ」)

by fumiblog | 2011-11-01 00:28 | ふみっこ哲学 | Comments(31)