<   2012年 02月 ( 4 )   > この月の画像一覧
現実の世界
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ノルウェー オスロ ヴィーゲラン公園 (2011/5/4)

正気の人間で幸福だなんてことはありえないんだよ
つまり、正気の人間にとっちゃ、当然、人生は現実なんだ
現実である以上、どんなに恐ろしいものであるかはいやでもわかる
狂人だけが幸福になれる
(マーク・トウェイン「不思議な少年」)

( ´~`)ノハーイ
暇な人は
「暗い作品」という単語でネット検索してみてください
(o゜~゜)oホエ?
すると「暗い作品研究所」が一番上に表示されます
(たしか1年以上前からです)
(*゜ロ゜)ギョエ!!
これはGoogle先生によって
「暗い作品といえばふみっこさんですよね」
と認められたことを意味しています(たぶん)
(≧~≦)ぶは
一方でふみっこはこのブログで
向上心を持って前向きに人生を生きるための
成功哲学の話をたくさん書いています
(o゜~゜)oホエ?
暗い人間がなぜ前向きに生きるのか?
それは矛盾しているのではないか?
そのような疑問を持った方がいるかもしれません
(o゜~゜)oホエ?
しかし「暗い」と「成功」という
相反するような要素でも
両方に惹かれる気持ちが
ふみっこには確かにあるのです
(o゜ロ゜)o
その2つの要素に共通するものは
何だかわかりますか?
(o゜~゜)oホエ?
それが
「現実に向き合う」
(現実逃避をしない)
です
(゜Д゜)ハァ?
明るく楽しい作品
すべて丸く収まるハッピーエンドの作品を見て
ふみっこがどうしても納得できないのは
現実はそのような
明るく楽しくハッピーなものではないということです
(゜~゜)
学生の人はまだよくわからないかもしれませんが
社会というのは非常に厳しいです
(つ~`)ぐすん
この社会において
自己実現しながら輝いている人は
テレビや雑誌の中にはたくさんいても
現実世界ではごく一部しかいません
(゜~゜)
毎日会社に行くのが楽しい
なんて人も少数派でしょう
(゜~゜)
おそらく半数ぐらいの人は
特にやりたいわけでもない仕事をしながら
上司に怒られながら
毎日の長時間労働で疲労しながら
それでも仕事を辞めたら路頭に迷うので
我慢して理不尽さに耐えながら
自分を押し殺して生きているわけです
(o´ロ`)うぅー
そのような人たちにとって
現実とは楽しいものではありません
(o´ロ`)
だからこそ
現実逃避が必要とされるのです
(ノ´ロ`)ノ
酒・タバコ・パチンコ・競馬
などの現実逃避に溺れたり中毒になって
さらに現実を悪化させてしまうのは
はっきり言って
現実世界であまり報われていない
社会の底辺の人たちが多いです
(つ~`)
庶民の娯楽であるTV番組に
「明るく・楽しく・豪華で・理想的」なものが多いのは
視聴者が世知辛い現実からの逃避を求めているからです
(つ~`)
映画やドラマのような
架空の物語を楽しむのもまた
ただの現実逃避です
(つ~`)
ライブハウスで歌って踊って騒いだら
何か現実が変わるのでしょうか?
ああいったものも
日頃の鬱憤を晴らす現実逃避です
(つ~`)
ネットゲームや携帯ゲームの世界で活躍しても
現実は何も変わらないけれど
それでも一定数の人がハマるのは
現実世界では報われないので
別の世界に居場所を求めたからです
(つ~`)
つまりエンターテイメント産業は
「現実逃避したい」人たちに支えられて成り立っているといえます
(´~`)アハハ
現実世界で苦渋を味わっている人ほど
現実逃避的な楽しみがないとやってられないのです
(つ~`)
しかしそれらがすごく楽しかったとしても
それは現実逃避に過ぎません
(゜~゜)
余暇の時間や休日が終わったら
またうんざりとする現実が待っています
(o´ロ`)
だからこそ現実逃避に逃げ込んで
現実逃避こそが生きる楽しみになる
という悪循環です
(o´ロ`)
もっとも現実逃避がメインになり
現実はサブでしかなくなる
という生き方もあるのかもしれませんが
(o´ロ`)
しかしそうならないために重要なのは
「明るく楽しくハッピーなものは仮想世界の偽物」であって
「現実とは辛く厳しい暗黒世界である」
という事実を受け入れることなのです
(≧~≦)ぶは
そんな辛く厳しい暗黒世界で
前向きに生きていくためには
どうすればいいのでしょう?
(o゜~゜)oホエ?
それは単純で
自分自身が強くなることです
(゜~゜)ノぁぃ
弱い者を踏みつけにして強い者が栄える
弱肉強食の世界が
この世界の現実です
(´ロ`)
なので弱者は常に不利益を被ったり
社会の底辺へと突き落とされたり
やりたくない低所得の仕事が待っているのです
(つ~`)
そんな現実世界において
這い上がって生きていくためには
自分自身が強くなったり
能力を身につけるしかありません
(゜~゜)ノぁぃ
そのために重要なのはやはり
「現実逃避をしない」ことです
(o゜~゜)oホエ?
このブログでよく書いている
「テレビを見ない」とか「ゲームをしない」とかいったことは
それらが時間食いの現実逃避の代表格だからです
(´ロ`)
しかしそこで一歩踏み止まって
現実逃避に使う時間を
現実改善へと有効利用することで
現実に向き合って前向きに生きることができるようになります
(o゜ロ゜)o
そんなわけで
現実に対する「暗い」認識と
そこから這い上がるための「成功」哲学
現実が生きづらい暗黒世界であるがゆえに
それらがふみっこのテーマになりました
(´~`)ノハーイ

深淵に臨まないで、人間はどこに立つというのだ!
見るということ自体が、深淵を見るということではないのか?
生きることの真実を深く見れば見るほど、人間はそれだけ深く苦悩と向き合うことになるからだ
(ニーチェ「ツァラトゥストラはこう言った」)

by fumiblog | 2012-02-20 00:08 | 空想哲学 | Comments(10)
チャレンジャーの輝き
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スリランカ コロンボの夕陽 (2011/12/31)

失敗に関しては、仮にこの本が全然売れなくて周囲から袋叩きにあうとしても、何も出さないよりいいと私は思っています
つまり、失敗したほうが何もしないよりいいという考え方です

しかし、失敗する前に自分が傷つくといった理由で辞めてしまう人が多い
傷つくのを恐れて殻に閉じこもって一歩外に踏み出さないと何もできませんよね
(中島義道「生きてるだけでなぜ悪い?」)

(ハーバード・ビジネス・スクールの)哲学を一言で言ってしまえば、
「ぐちゃぐちゃ言ってないで、リスクを取って、何かにチャレンジしなさい」
という、夢と希望と勇気と情熱に満ちたものだった
(児玉教仁「パンツを脱ぐ勇気」)

一番大事なことは、おまえたちが何かをやったということだ
世の中には金持ちになる話ばかりして、夢ばかり見ている人がたくさんいる
(結果がどうであれ)おまえたちは何かをやった
私はおまえたちのことを誇らしく思うよ
(ロバート・キヨサキ「金持ち父さん貧乏父さん」)

わたし自身、失敗に対しては次のように考えています

1.チャレンジして成功する=大きな成功者
2.チャレンジして失敗する=小さな成功者
3.チャレンジせずに失敗する=たんなる傍観者

しかし、ほとんどの人は失敗する前にやめてしまうか、
失敗した時のことを想定してはなからチャレンジすらしないのです
そうしているうちにチャンスは消えてしまうのです
にもかかわらず、「チャンスさえあれば」「今度こそ」と言い張るのです
チャレンジしたこと自体を高く評価すべきなのです
(中島孝志「ホントにやりたいこと、見つかった?」)

( ´~`)ノハーイ
ふみっこは内向的な人間であり
アグレッシブなチャレンジャーといったタイプではなく
普段は地味な生活を送っています
(つ~`)
それでも人生の要所では
チャレンジャーだったんですよね
(o゜~゜)oホエ?
そして今までの人生を振り返ると
自分がもっとも輝いていた瞬間は
仲間たちとバカ騒ぎをして過ごしたとか
誰かに誉められたとか
そういった瞬間ではありません
(o゜~゜)oホエ?
孤独と不安の中で
一人で何かに挑んでいった瞬間であり
孤独なチャレンジャーだった時なのです
(≧~≦)ぶは
それはたとえば
18歳中卒無職の時に
ほとんど何もわからない状態から
ニューコース中学英文法を買って
受験勉強を始めた時とか
(゜ロ゜)
初めての海外一人旅で
夜のインド・デリーの空港に降り立って
一人の心細さと不安の中で入国ゲートを通った時とか
(゜ロ゜)
何の見通しもないまま
初めてアフィリエイトサイトを作ってみて
ネットで収入を得るための第一歩を踏み出した時とか
(゜ロ゜)
株を初めて1年が経った頃に
1ヶ月間で-120万の大損失を出して
自己嫌悪に打ちのめされた状態から
なんとか立ち上がって
背水の陣で相場に立ち向かっていった時とか
そういう瞬間なんですよね
(゜ロ゜)
そういった孤独や不安、絶望感に包まれた時に
挑戦することをやめてしまったり
途中で諦めてしまっていたら
今のふみっこはないわけです
(つ~`)
なのでチャレンジャー精神というのは
非常に尊いものなのです
(o゜~゜)oホエ?
人が現状を打破したいと思ったり
成長したいと思ったり
変わりたいと思ったとき
チャレンジしなければならないのだけど
チャレンジした結果
失敗する可能性ももちろんあります
(つ~`)
しかしチャレンジすることを避けてしまうと
失敗して傷つくことはないけれど
成功することもありません
(´~`)
よってチャレンジしないでいると
いつまでも成功という果実は得られません
(つ~`)
なので現状を打破するためには
確証や自信がなくても
泣きながらチャレンジするしか選択肢はないのです
(つ~`)ぐすん
なので私たちにとって非常に求められるのは
「失敗を恐れずに挑戦してみる」という
チャレンジャー精神です
(゜~゜)ノぁぃ
挑戦した結果、失敗したとしても
それは悪いことではありません
(o゜~゜)oホエ?
失敗というのは人生で避けて通れないもので
そこから学ぶことが多いからです
(゜ロ゜)
初めからすべて上手くいくなんてありえないことで
人は失敗しながら成長していくものなんですね
(o゜~゜)o
逆にいえば
失敗という過程を経なければ
人は成長できないとも言えます
(゜~゜)
それに失敗したからといって命を失うわけではないし
挑戦することのリスクは
たいていの場合大したものではないはずです
(´~`)
何かに挑戦した結果、自分に向いてないと思ったら
他のことを始めればいいのです
(´~`)
一番問題なのは
失敗することではなく
失敗を恐れて挑戦しないことです
((;´ロ`)
チャレンジしない限り人生は現状維持のままで
物事は進展していかないし
現状を打破することもできません
(つ~`)
なので現実を変えたいと思ったら
とにかくチャレンジするしかないのです
(o´~`)ノふわーい
うだうだと無駄に考えるよりも
とにかく行動あるのみです
(o´~`)ノふわーい
人生は一度きりであり
臆したり遠慮して何もしないのは
生きている意味がないのです
(o´~`)ノふわーい
ちなみにふみっこ自身は
新しくチャレンジしたいことは特にないのですが
(゜Д゜)ハァ?

今、現状を心配するあまりに悩んでしまい、その結果、動くことができなくなり、さらに深く悩み込んでしまう子どもたちが増えています
でも、悩んでも、何も解決しないのです
とにかく動くこと
そして成功したら、「やったね」と喜ぶこと
失敗して叱られたら「ごめんね」と謝って、また挑戦すればいい
それだけのことなのです
(水谷修「あおぞらの星 夜回り先生と考える」)

by fumiblog | 2012-02-15 23:59 | 成功哲学 | Comments(13)
[中東旅行6] ふみっこinコロンボ(スリランカ)
■中東旅行index
[中東旅行1] 動物の縄張り意識
[中東旅行2] ふみっこinバーレーン
[中東旅行3] ふみっこinマスカット(オマーン)
[中東旅行4] ふみっこinドバイ(アラブ首長国連邦)
[中東旅行5] ふみっこinクウェート(iphone破損事件)
[中東旅行6] ふみっこinコロンボ(スリランカ)
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スリランカ コロンボ ガンガラーマ寺院 (2012/1/1)

ジャングルで実用に堪えうるサバイバル・スキルは、
数々の失敗を実地に経験し、自分自身が傷つくことでしか学べません
(大前研一「洞察力の原点」)

( ´~`)ノハーイ
今回の中東旅行の最大のドラマは
前回書いたiphone破損事件でした
(≧~≦)ぶは
そのクウェート観光のあたりから
体調が悪くなり
その後は苦しいだけの旅程になりました
(´ロ`)
原因は不明なのだけど
食当たりかもしれません
(゜~゜)
そんなわけでiphoneの破損もどうでもよくなって(数万円で解決する程度の問題)
一番大切なのは健康なのだなぁと思ったわけです
(´ロ`)
それに関しては
健康で生活に困っていなければそれで幸せで書きました
(o゜~゜)o
ところでiphoneが壊れたので
Wi-Fi接続でのネットができなくなり
しかし世界の株式市場の状況を知る必要があるので
(状況によっては売り注文を出す)
翌日はドバイ観光をしながらネットカフェを探しました
(゜~゜o)(o゜~゜)キョロキョロ
地球の歩き方に一軒だけ
ネットカフェ情報が載っていたので
そこに行ってみたら
もうなくなっていました
Σ(゜~゜)ガビーン
その後もいろいろ探したのだけど
ありそうでないんですよね
(゜ロ゜;Aアセアセ
ドバイには高級ショッピングモールがたくさんあるのだけど
日本と同じくそういうところにはネットカフェは入っていません
(つ~`)
夜になり諦めかけていたところ
無料のネットスポットを見つけました
(*゜ロ゜)ギョエ!!
それがショッピングモール内にいくつもある電気店です
(´~`)アハハ
電気店には日本と同じように
店先にPCやiPadなどが展示してあるのだけど
店によってはネットに繋がっていることに気づきました
(*゜ロ゜)
しかもドバイはなぜかどのショップでも
ずっといじっていても店員が話しかけてこないんですよね
(o゜~゜)oホエ?
それはドバイの店員はみんな出稼ぎ労働者なので
販売のノルマ等がないからじゃないかと推測します
(´~`)
そんなわけで助かりました
(´~`)
ということでドバイで4泊した後に向かったのは
インドの右下に浮かぶ島国スリランカです
(ノ゜~゜)ノ
今回の旅行はバンコク乗り継ぎなので
帰国前にバンコクに戻らなければならないのだけど
日程的に2日ほど余裕があったので
ドバイとバンコクの中間にある
西アジアの未訪問国に立ち寄ろうと思ったわけです
(o゜~゜)o
西アジアのあたりは
日本から行こうとすると乗り継ぎが必要なので時間がかかるし
フライト代がけっこう高いので
なかなか行きづらい地域なんですよね
(゜~゜)
それで候補に挙がったのが
・カラチ(パキスタン)
・カトマンズ(ネパール)
・コロンボ(スリランカ)
なのだけど
カラチは近年治安が悪く、銃強盗が多発しているというのでやめ
カトマンズは山の上で寒いのと、フライト代が高いのでやめ
消去法的にコロンボ(スリランカ)になりました
(ドバイ→コロンボ、コロンボ→バンコクの片道フライト代は各1万円程度)
(´~`)
でもスリランカの地球の歩き方を読んでも
特に惹かれるものがないんですよね
(´ロ`)
というのもスリランカは
典型的なアジアの途上国
という感じだからです
(゜~゜)
スリランカの一人当たりGDP(2010年)は
2400ドル(18万円)で
日本の43000ドル(330万円)と比べると
約20分の1になります
Σ(゜~゜)ガビーン
世界の一人当たりGDPランキング
スリランカは118位で
アジアだと24ヵ国中12位になります
(゜~゜)
なので世界的にもアジア的にも
スリランカのような国が
現代の地球人の平均的な姿だと言えるでしょう
(o゜~゜)o
日本のような豊かな先進国は
上位1割の例外に過ぎないのです
(つ~`)
そして地球人の平均的な生活とは何か?
というと
それは日本人の感覚からすると
「貧しい・遅れている」ということになります
(゜Д゜)ハァ?
イスラム圏のようなところだと
明らかに異文化なので見て周るだけで新鮮で
わくわくするのだけど
日本と同じアジア文化圏の途上国だと
貧しい・遅れているといった感想がメインになるんですよね
(´ロ`)アハハ
残酷なようだけど事実です
(つ~`)ぐすん
ところでスリランカは2日観光したのだけど
初日はダウン状態でほとんどホテルで寝てました
(´ロ`o)
翌日は少し良くなったのと
お昼までにホテルをチェックアウトしなければならないので
だるい状態のまま観光しました
(o´ロ`)
最初に庶民の街ペター地区に行きました
するとここは典型的な途上国の街並みでした
(o´ロ`)
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次にスリランカ最大というフォート駅に行ったら
かなりボロい駅と列車で
インドを思い出しました
(o´ロ`)
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次に国立博物館に行ったら
きれいな建物で
けっこうちゃんとした博物館でした
(o´ロ`)
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次にガンガラーマ寺院という
コロンボ最大の仏教寺院に行きました
(o´ロ`)
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地元の人がたくさんお祈りに来ていて
ゾウもいました
見所的にはここが一番良かったです
(o´ロ`)
次にコロンボで一番人気という
ショッピングモール(オデール)に行きました
(o´ロ`)
ここはすごく小さくてびっくりました
売っている物も途上国という感じです
(o´ロ`)
その後別のショッピングモール(クレスキャット)に行ったら
地下にスーパーがありました
(o´ロ`)
スーパーの品揃えはあまり良くありません
数日なら良くても
ここで何ヶ月か暮らせと言われたら困る感じです
(o´ロ`)
こんな感じのコロンボ観光でした
(o´ロ`)
スリランカは国内に見所が散らばっているので
本来は1週間~10日ぐらいかけて
国内を見て周るのがいいらしいです
(o´ロ`)
ふみっこはコロンボしか見てないけれど
あまり魅力を感じませんでした
(o´ロ`)
それでもスリランカの良いところを挙げれば
治安がいいところと
隣国インドに比べれば人が穏かで(うざくない)
ゆったりしているところでしょうか
(o´ロ`)
でも穏かな南国なら
アジア圏内でももっといい国がたくさんあるはずで
あえてスリランカを選択するのはおすすめしませんが
(´~`)
というわけで中東旅行記も今回で終わりです
(o´~`)ノハーイ

■今回の訪問都市の総合レビュー
○バーレーン ☆☆☆☆
○マスカット ☆☆☆☆
○ドバイ ☆☆☆☆☆
○クウェート ☆☆☆
○コロンボ ☆☆☆

■コロンボの物価
○500ml水 20円
○トゥクトゥク(3輪バイク) 70円~(交渉制)
○タクシー初乗り 不明
○マックのセット 不明
○国立博物館 350円

■コロンボの見所レビュー
○フォート&ペター地区 ☆☆☆☆
○コロンボ国立博物館 ☆☆☆
○ガンガラーマ寺院 ☆☆☆☆☆
○シーマ・マラカヤ寺院 ☆☆☆
○ゴール・フェイス・グリーンの夕陽 ☆☆☆☆
○SC オデール ☆☆☆
○SC クレスキャット・ブールバード ☆☆☆☆
by fumiblog | 2012-02-10 17:43 | 旅行 | Comments(5)
[中東旅行5] ふみっこinクウェート(iphone破損事件)
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クウェート・タワーからの眺め (2011/12/28)

おまえが遭遇するかもしれぬ最悪の敵は、
いつもおまえ自身であろう
おまえ自身が、洞窟や森の中で、いつもおまえを待ち伏せているのだ
(ニーチェ「ツァラトゥストラはこう言った」)

( ´~`)ノハーイ
ドバイは4泊したのだけど
そのうちの1日は
クウェートに日帰りで行きました
(o゜~゜)oホエ?
ドバイからクウェートは
飛行機で片道2時間です
(o゜~゜)o
往復飛行機での日帰り旅行は
ふみっこは今まで経験がないのだけど
前に書いたskyscannerでいろいろ検索していたら
ドバイ・クウェート往復は15000円ぐらいで安いことに気づきました
(゜ロ゜)
でも一泊するとなると荷物整理やキャリーの持ち運びなどが面倒なので
荷物はドバイのホテルに置いてショルダーバッグひとつの日帰りにしました
(´~`)
ちなみにドバイ・カタールだともっと安くて
往復フライトで1万円しないのだけど
ガイドブックを見る限りではカタールは
UAEやバーレーンに似ていて見所も少ないです
(゜~゜)
一方でクウェートは
1991年の湾岸戦争の舞台になった国で
(イラクがクウェートに軍事侵攻して、多国籍軍が報復した)
地理的にはかつてアメリカのブッシュが悪の枢軸国と名指しで非難した
イランとイラクという問題児国家に挟まれていて
好奇心がそそられます
(≧~≦)
そんなクウェートは
面積的に日本の四国と同じぐらいの小国なのだけど
その狭い国土に豊富な原油資源があって
原油埋蔵量は世界5位なのです
(゜ロ゜)ギョエ!!
そうであれば
かつてイラクがクウェートを欲しがったのは当然であるし
クウェートを巡って戦争が起きたのも当然だったのかもしれません
(´~`)
その後2003年に起きたアメリカによる一方的なイラク戦争もそうだけど
この十数年で戦争が起きた国は
資源が豊富な国ばかりであり(昨年のリビア内戦もそう)
つまり原油という無限の富を生み出す利権を巡る争いなのです
(´~`)アァー
そして湾岸戦争後
クウェート(原油埋蔵5位)には米軍基地ができて新米国家となり
イラク(原油埋蔵4位)もイラク戦争後はアメリカの傘下になり
次にアメリカのターゲットになるとされているのが
反米国家イラン(原油埋蔵3位)です
(´~`)アァー
アメリカ様が世界を支配しているんですね
(´~`)アァー
というわけで朝ホテルを出てドバイ国際空港に直行し
クウェート行きの飛行機に乗って
2時間後にクウェートに着きました
(ノ゜~゜)ノ
飛行機から降りて空港の通路を歩いていると
すぐに異変に気づきました
(゜ロ゜)ギョエ!!
現地女性のアバヤ(黒装束)着用率が異常に高く
開放的な雰囲気が漂うドバイとは対照的です
((;゜ロ゜)オロオロ
クウェートは湾岸諸国の中でも戒律の厳しい
敬虔なイスラム国なんですね
(゜~゜)
そしてオイルマネーで豊かな国のはずなのに
空港がかなりボロくて
いつ戦争が始まってもおかしくないような
ダークな雰囲気が漂っています
((;゜ロ゜)ブルブル
こんな国に来ちゃって大丈夫かしら?
という一抹の不安が漂います
(゜~゜)
クウェートの入国はわざわざビザを申請しなければならず
それは空港内で取れるのだけど
ガイドブックによると発行まで1時間程度かかることもあると書いてあります
(゜~゜)
ビザ申請の窓口に行くと
担当の男は態度が悪く
タバコをくわえたままだらだらと仕事をしています
(´~`)
この国のレベルがわかりますね
(´~`)アァー
幸いビザは5分ぐらいで発行されて(3KWD=800円)
入国目的などをごちゃごちゃ聞かれることはありませんでした
(o゜ロ゜)o
そうしてドキドキしながら入国して
均一料金のタクシーで市内中心部へと向かいます(市内まで1400円)
(*゜ロ゜)ドキドキ
未知の国を初めて訪れた時の緊張感こそが
海外旅行の醍醐味と言えるでしょう
(*゜ロ゜)わくわく
しかしこのクウェート国には
悪夢が待ち構えていのたです
(´~`)アァー
空港から市内は30分ぐらい離れているのだけど
途中から渋滞になってなかなか進みません
(゜~゜)
でもクウェートは人口が少ない国なので
おそらく車線が少ないなど
インフラに問題があるのでしょう
(゜~゜)
ふみっこは後部座席でiphoneをいじっていると
30分ちょっとかかって
クウェートシティの入口のところまで来ました
(o゜~゜)o
ふみっこが指定した目的地は
シティの一番奥にあるクウェートタワーなのだけど
ドライバーはテレコムタワーの前で車を止めると
着いたから降りろと言うのです
(゜Д゜)ハァ?
いや、目的地はここではなくクウェートタワーだから・・・と
ガイドブックの写真を見せると
そこは遠いからダメだと言って
行きたいなら別のタクシーを拾えと言うのです
(´~`)アハハ
そもそも乗車前に行き先はクウェートタワーだと告げて
ドライバーも了承しているのに
渋滞にはまって時間がかかったからか
または早く空港に戻りたいのか
何か怒り始めたんですよね
(゜~゜)
日本ではありえないことですが
海外ではこういうことはよくあります
(´ロ`)
ここで変に言い争うのも気分が悪いと思ったのと
どうせタクシー代も安いので
別のタクシーで行こうと思って降りることにしました
(゜~゜)
そのときふみっこは
パーカーのサイドポケットに
iphoneを入れていました
(o゜~゜)oホエ?
いつもはジーンズの前ポケットに入れていて
それだとタイトなのでポケットから落ちることはありません
(゜~゜)
しかし乗車中にiphoneをいじっていた時
ドライバーが急に降りろと言ってきて
いやここではないと地図を見せたりする際に
一時的にパーカーのポケットに入れた状態のまま
急遽車を降りることになったのです
(゜~゜)
そしてパーカーのポケットは
まったくタイトではないので
歩行中や車の乗り降りの際に
いつポケットから落ちても不思議ではありません
(゜~゜)
その時パーカーのポケットにiphoneが入っている
という意識がふみっこにあれば
タクシーを降りる前に
ジーンズのポケットかショルダーバッグに入れ直しました
(゜~゜)
しかしその時ふみっこは
「なんなのよこのいい加減なタクシーは・・・これだから後進国は・・・」
というようなイライラで頭が占領されていたのです
(#´~`)
タクシーを降りてドアを閉めると
タクシーは猛スピードで空港の方に引き返していきました
(゜~゜)
するとふみっこはすぐに
ジーンズの前ポケットにいつも入っているiphoneがないことに気づきました
(o゜~゜)oホエ?
あれ?と思いパーカーのポケットに手を突っ込みました
(o゜ロ゜)ごそごそ
しかしポケットには何もありません
((;゜ロ゜)ハァ?
その瞬間「ヤバい!」と思い
心臓がバクバクし始めました
((;゜ロ゜)バクバク
ショルダーバッグに入れたかと思い
必死に中を探すもiphoneはありません
(/~≦、)エーン!!
いつもタクシーを降りる際は
身の回りの物を確認してから降りるのに
急に降りることになったので
座席の脇に置き忘れたのだ・・・と思いました
((;゜ロ゜)バクバク
その時ふみっこは意外にも
「電話を止めるためにソフトバンクに電話しなければ・・・」
「パスコードロックをかけているから不正利用はされないだろう・・・」
となぜか冷静に考えていました
(´~`)
もう仕方ないですよね
(´~`)
しかし次の瞬間
ふみっこは猛スピードで走り出しました
,,,,,,,,,,,(((((;ノ゜ロ゜)ノ
空港方面への道路に交差点があり
そこで一台のタクシーが信号待ちをしていたのです
,,,,,,,,,,,(((((;ノ゜ロ゜)ノ
さっきのタクシーだったら
ドアを叩いてiphoneを回収です
,,,,,,,,,,,(((((;ノ゜ロ゜)ノ
しかしそのタクシーは
さっきのタクシーではありませんでした
( ゜д゜)ポカーン
もうずっと遠くまで行ってしまったのです
( ゜д゜)ポカーン
完全にオワタ・・・と思いました
(´ロ`)
変な好奇心でこんな国に来たのが間違いだったのです
(´ロ`)
安全なドバイで大人しくしていれば良かったと思いました
(´ロ`)
ふみっこのiphone4は
3・11の直後に計画停電時にも株トレードをするために買ったもので
まだ9ヶ月ちょっとの使用期間です
(´ロ`)
買い直すとしたらいくらかかるのだろう
5~6万ぐらいかしら?
今までのデータはどうなるの?
と思うと憂鬱になりました
(´ロ`)
しかしそれよりも大きな問題がありました
(´ロ`)
ふみっこはこの旅行中も
日本株のスイングトレードをしていて
ホテル室内からのWi-Fi接続で相場を確認しながら
いくつかの買いポジションを持っていました
(´ロ`)
日本時間夜間のアメリカ市場が暴落したりしたら
翌朝までに売り注文を出さなければなりません
(´ロ`)
しかしiphoneがないとネットができないので
ネットカフェに行かなければならないのだけど
時差があるので朝早くに行かなければならないし
ドバイにはなぜかネットカフェが全然ないのです
(´ロ`)
本当に終わりました
(´ロ`)
もうクウェートなどどうでもよくなったので
さっさとドバイに、いや日本に帰りたいと思いました
(´ロ`)
ふみっこはとぼとぼと
さっきタクシーを降りた場所へと歩きました
,,,,,((o´ロ`)
もしかしたら車から降りる時に落として
そこらへんに落ちてるかも・・・
というかすかな希望にすがりながら
,,,,,((o´ロ`)
すると地面に何か
黒い物体が見えました
(o゜~゜)oホエ?
あれはもしやiphoneでは・・・
いやまさかそんなバカな
(゜ロ゜)
どんどん近づいていくと
見覚えのある黒い物体が確かにそこにあります
((;゜ロ゜)ブルブル
その瞬間
ふみっこは信じられない気持ちで
スローモーションで時間が流れていきました
((;゜ロ゜)ブルブル
そしてそれは確かに
ふみっこのiphoneでした
(*゜ロ゜)ギョョョエエエ!!
パーカーのポケットに入っていたのが
車を降りる際に飛び出して地面に落ちたんですね
(*゜ロ゜)
タクシーを降りた後に
何度もポケットやバッグ内を探したのに
なぜか地面は一度も見なかったのです
(´~`)アァー
信じられない気持ちでiphoneを拾うと
指にガラスが突き刺さりました
(*゜ロ゜)ホヨ?
iphoneは前面のガラスがボロボロに砕けていて
起動もしませんでした
( ゜ロ゜)・・・・
ふみっこが交差点の方に行っている2~3分の間に
他の車に轢かれたのです
。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!
完全に失敗しました
( ゜ロ゜)
iphoneは無事で足元に落ちていたのに
地面を確認しなかったばかりに
轢かれて大破してしまったのです
( ゜ロ゜)
ふみっこは呆然としながら
人間の最大の敵は自分自身なのだ
と思いました
( ゜ロ゜)
パスポートも盗難で失くすよりも
自分の不注意で置き忘れたりポケットから落ちて
紛失するケースの方が多いと聞きます
( ゜ロ゜)
株やFXもそうです
( ゜ロ゜)
多くの人が含み損のポジションを抱えたまま損失を膨らませてしまうのは
損切りができないからで
それは「そのうち戻るだろう」という甘えや希望を持ってしまうからであり
自分に対する甘さによって自滅するのです
( ゜ロ゜)
原発もそうです
( ゜ロ゜)
堤防があと10メートル高ければ
津波による電源喪失という事態は防げて
放射能汚染も起きなくて
近隣住民が避難することもなくて
何兆円もの廃炉費用がかかることもなかったのです
( ゜ロ゜)
つまり自然の猛威に負けたのではなく
リスク管理の甘さによって自滅したのです
( ゜ロ゜)
日常生活もそうです
( ゜ロ゜)
多くの人が努力や勉強などの重要性に気づいていても
なぜか楽な方、安易な方に流れていってしまうのです
( ゜ロ゜)
それは「なるべく楽をしたい」という自分自身という敵に
負けたということではないでしょうか?
( ゜ロ゜)
そしてふみっこもまた
自分自身の不注意という敵に負けました
( ゜ロ゜)ノふわーい
もっとも不注意であっても失くさない仕組みを作ることが重要で
ふみっこは旅行中は
財布やパスポートケースはチェーンでベルトに繋げているので
失くしそうになったことはないのだけど
スマートフォンも同様に
チェーンをつけるなどの対策が必要だと思いました
( ゜ロ゜)
その後は気落ちしたままクウェート観光をして
予定通り夜のフライトでドバイに戻りました
( ゜ロ゜)ノハーイ
クウェートの印象は
・人が少ない
・観光客がまったくいない
・国立博物館なのに客が一人もいない
・西洋的なカフェやファーストフードがほとんどない
・ショッピングモールはあるがあまり洗練されていない
・原油資源は豊かなのに、街中はあまり豊かな感じがしない(きれいに整備されていない)
・街の雰囲気や人々の表情に明るさや活気がなく、うら寂しい感じ
・しかし特に危険な感じはなくて、おそらく治安は問題ない(クウェートでは自爆テロは起きていない)
という感じですが
やはり観光で行くような国ではありません
( ゜ロ゜)ノハーイ
ちなみに大破したiphone4はそのまま持ち帰って
帰国後にAppleStoreで新品のと交換してもらいました(13800円)
(*゜ロ゜)ノハーイ
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シャルク・マーケットからの眺め
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クウェート・タワー
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イラクの軍事侵攻でタワー内のカフェが攻撃された時の写真(クウェート・タワー内)
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クウェート市内の光景。人が少ない。
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スーク(市場)
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クウェート・シティの日没

■クウェートの物価
○500ml水 不明
○市内バス 40円~
○タクシー初乗り 280円ぐらい(交渉制)
○ビッグマックのセット 400円
○クウェート国立博物館 無料
○クウェート・タワー展望台 550円

■クウェートの見所レビュー
○クウェート・タワー ☆☆☆☆
○スーク ☆☆☆
○クウェート国立博物館 ☆☆
○シャルク・マーケット ☆☆
by fumiblog | 2012-02-03 17:51 | 旅行 | Comments(8)