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[西アジア旅行3] 帰国便が欠航になってソウルへ
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ソウル 昌徳宮 (2013/1/6)

韓国の音楽マーケットの規模は日本の20分の1以下だといいます
これが、K-POPのアイドルたちが続々と日本にやってくる理由です
サッカーも同じで、Kリーグでは成功しても収入に限界があるので、選手たちはJリーグやヨーロッパのリーグを目指します

それに対して日本は、長い不況に苦しんでいるとはいえ、いまだにGDPで世界第3位の経済大国です
ほとんどの日本人は、海外に出て大きなリスクを取るよりも、国内でそこそこの成功を目指した方がリスクに対するリターンが大きいと考えて、合理的に行動しているだけなのです
(橘玲「不愉快なことには理由がある」)

( ´~`)ノハーイ
ミャンマーの次に向かったのが
タイ北部の古都チェンマイです
(o゜~゜)o
チェンマイは城壁に囲まれた旧市街があり
歴史のある仏教寺院がたくさんあって
タイを代表する観光地です
(゜ロ゜)
チェンマイの旅行のしやすさや快適さは
バンコクとほぼ同じで
コンビニ(セブンイレブン)もたくさんあります
(´~`)
ほとんど日本国内と同じ感覚で旅行できて
何の緊張感もありません
(´~`)
観光地なので見所は充実しているけれど
それも2日もあれば見終わるので
一度行けば十分だと思いました
(´~`)
チェンマイは日本人の移住先として人気という話を聞くけど
小さな街なので
ここにしばらく滞在するとなったらすぐに飽きそうな気もします
(´~`)
そんなわけで今回の旅は比較的楽であっさりとしたもので
一番良かったのがネパールのカトマンズでした
(´~`)
ところでふみっこの帰国便は
チェンマイ→(昆明で1泊)→(上海)→成田
という中国東方航空の乗り継ぎ便だったのだけど
チェンマイ→昆明のフライトが欠航になったというメールが
フライト当日の朝にExpediaから来ました
(゜Д゜)ハァ?
ふみっこはこのフライトを
Expediaで予約していたのだけど
メールには代替便を手配するので至急Expediaに電話しろと書いてあるのです
(゜~゜)
Expediaはタイからでも無料でかけられる番号があって
iPhoneから電話をかけながら
今回の旅行に持参したGoogleタブレットのNexus7(ホテルのWi-Fiでネットができる)で
skyscannerで他の帰国ルートと料金を調べました
(o゜~゜)o
電話に出た日本人オペレーターは
代替便といっても翌日の同じ便に振り替えになるだけで
バンコク経由などの他のルートの帰国便を用意することはできないというのです
(゜~゜)
そうすると帰国が一日遅れるので
本来は日曜の夜に帰国なのが
月曜の夜に帰国になって
月曜の株取引を休まなければならなくなります
(゜~゜)
ふみっこは会社勤めをしているわけではないので
帰国が1日遅れても誰にも迷惑はかからないのだけど
「1日分儲けそこなう」という問題があるわけです
(´~`)アハハ
逆にその1日で大損する可能性もあるわけだけど
チェンマイにあと一日留まるのも退屈な気がしたので
やはり別ルートで日曜中に帰国したいと思いました
(゜~゜)
格安航空券なので本来はキャンセルできないのだけど
今回の欠航は航空会社の責任なので
キャンセルする場合は全額払い戻しされるということでした
(゜~゜)
電話しながらskyscannerで当日のチェンマイ→東京のフライトを調べると
大韓航空のチェンマイ→ソウル→羽田というフライトがありました
(゜ロ゜)
キャンセルで戻ってくる分との差額が+3万円だったのだけど
このフライトだと日曜に帰国できるので
キャンセルしてこのチケットを取り直しました
(クレジット決済→Eチケットを表示したスマホ画面を空港カウンターで見せる)
(゜ロ゜)
そしてこのフライトは今夜(土曜)のチェンマイ発で
機内で1泊して
翌朝7時にソウルに着いて
夜21時に再びソウル発
夜23時過ぎに羽田着というフライトでした
(゜ロ゜)
なので一日ソウル観光できるのだけど
ふみっこは韓国に行ったことがまだ一度もないんですよね
(o゜~゜)oホエ?
韓国って日本から一番近い海外で
フライト代や旅費が安いし
日本全国からソウル行きのフライトが頻発していて2時間程度で着くので
日本人にとってもっとも行きやすくポピュラーな海外旅行先なわけです
(o゜~゜)o
そんなわけで週末だけでも行きやすいのだけど
ふみっこは韓国という国にあまり興味が沸かなくて
ずっと後回しにしていました
(´ロ`)
韓国文化や韓国料理が好きな日本人って
圧倒的に女性が多くて
男はなぜかあまり興味を持たないですよね
(゜~゜)
この日はお昼までにホテルをチェックアウトして
昼間はチェンマイの見所を観光して
夕方から夜にかけて無料Wi-Fiが繋がるカフェで
ソウル観光の下調べをしました
(o゜~゜)o
Nexus7とiPhoneの2台を並べて2画面でネットサーフィンです
(*゜~゜)o
するとiPhoneの無料アプリにソウル観光案内とかソウル地下鉄路線図があって
地球の歩き方がなくてもこういうので十分でした
(´~`)
空港から市内へのアクセスや
地下鉄用のICカードについては
このページの情報をキャプチャして
オフラインでも見れるようにしておきました
(´~`)
スマホかタブレットにWi-Fi環境さえあれば
海外にいても何でもわかりますね
(´~`)
そうして夜24時発のフライトでチェンマイを発って
翌朝7時にソウルのインチョン国際空港に着いたのだけど
噂には聞いていたけど
このインチョン空港はふみっこが今までに訪れた空港で
世界No.1かもしれません
(゜ロ゜)
そのぐらい巨大&快適&きれいで
Wi-Fiもログイン不要で解放されています
(゜ロ゜)
空港の観光案内所で日本語地図を入手して
鉄道でソウル駅へと移動したのだけど
ソウルはとんでもない極寒で
屋外に出るのがためらわます
((゜ロ゜))
ネットによるとシベリア寒気が流入してるとかで
気温が-10度で
空気が異常なほど冷たいです
((゜ロ゜))
とにかく今までに体験したことのない寒さで
これがシベリア級か・・と震撼しました
((´ロ`))
北国の人たちって
真冬はこういう厳しい寒さに耐えながら生きているのだからすごいですよね
((´ロ`))
とにかく頭がおかしくなりそうな寒さでした
((´ロ`))
しかしこのソウルの極寒体験のおかげで
東京の冬がまったく厳しくない生温かいものに感じられます
(´~`*)ほっこり
ところでソウルを一日観光して思ったのは
韓国はほとんど先進国だということです
(o゜~゜)oホエ?
さすがに東京と比べるとソウルは地方都市のような規模だけど
街並みの清潔さとか充実した交通インフラなどは
ほとんど先進国水準なんですよね
(o゜~゜)o
アジアは基本的に発展途上国が大半なので
アジアで先進国と言えるのは日本・シンガポール・韓国・台湾ぐらいかもしれません
(o゜~゜)o
中国と比べても
ソウルの方が先進的で
庶民の生活水準もより豊かです
(o゜~゜)o
しいて言えば台北と似ているけど
台北よりもソウルの方が都会です
(o゜~゜)o
なのでアジアという枠組みの中において韓国は
先進的なエリート国だったのです
(*゜~゜)ノキラキラ
しかし韓国の悲劇は日本というさらに進んでいる経済大国が隣にあることで
日本を意識するとコンプレックスが生じてしまうのです
(´ロ`)アァー
一方で日本人が韓国の動向に一喜一憂したりネットで騒いだりするのも視野が狭いわけですが
(´ロ`)
そんなこんなで極寒のソウル観光を経て帰国して
翌日月曜のデイトレは運良く大勝したので
ソウル経由で帰国して正解でした
(´~`)ノハーイ

■チェンマイの見所レビュー
〇ワット・プラ・シン
〇ワット・チェン・マン
〇ワット・チェーディー・ルアン
〇ワット・スアン・ドーク
〇チェンマイ芸術文化センター
〇チェンマイ・ナイトバザール
〇ワローロット市場
近郊
〇ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ

■ソウルの見所レビュー
〇景福宮
〇昌徳宮
〇明洞
〇南大門市場
〇仁川国際空港
by fumiblog | 2013-01-30 22:06 | 旅行 | Comments(7)
[西アジア旅行2] アジア最後のフロンティア(ミャンマー ヤンゴン)
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ミャンマー ヤンゴン市内 (2013/1/2)

1987年、ビルマは国連で「後発発展途上国」の認定を受けました
つまり、世界で最も貧しい国であるという「最貧国」として認められたのです

軍事政権が続いてきたビルマ(ミャンマー)への最大支援国は、日本です
これまでの援助総額は、約4000億円にも上っています
ビルマが海外から受け取ってきた援助の7割は日本からのものでした

このため、「日本の援助がビルマの軍事政権を支えてきたことになる」という批判があります
その一方で、日本の援助がビルマ国民の生活に役立ったということも事実だ、という指摘もあります
池上彰「そうだったのか!現代史パート2」

( ´~`)ノハーイ
ネパールの次に向かったのが
アジア最後のフロンティアと呼ばれる
新興国ミャンマー(旧称ビルマ)の最大都市ヤンゴンです(首都ではない)
(o゜~゜)oホエ?
ミャンマーは長い間
軍事政権が鎖国的な政策を取ってきたこともあって
経済的に開放されてなくて
アジア最貧国のひとつだったのだけど
この1~2年で民主化の方向へと動き出したことで
これから海外企業が進出して発展していくであろうと言われています
(o゜~゜)o
ところでこの国は(2012年末時点で)ATMがないので
クレジットカードや国際キャッシュカードによるATMでの現地通貨引き出しができません
(゜~゜)
なので必ず現金を持って行かなければならないのだけど
ミャンマー国内で両替できる通貨はなぜか
米ドル、ユーロ、シンガポールドルの3つだけなのです
(゜ロ゜)ギョエ!!
これってかなり不便で
こんな不自由な国はふみっこも初めてでした
(´~`)
なので日本円は闇両替以外では両替できないので
必ず米ドルかユーロのキャッシュを持っていく必要があります
(´~`)
あと観光であっても日本で事前にビザの取得が必要です
(´~`)
そんなアジアの僻地ミャンマーは
活動家のアウンサンスーチー女史が有名です
(o゜~゜)o
名前は有名なのだけど
この人とミャンマー国の関係や
この人が何がしたいのかというのを
ふみっこは全然知らなかったんですよね
(´~`)アハハ
なので旅行前に
ミャンマー(ビルマ)の近代史の解説が載っている
池上彰「そうだったのか!現代史パート2」を読んだのだけど
感動しました
(ノд-。)ホロリ
ビルマはかつてイギリス領だったのだけど
第二次大戦当時ビルマ国内で独立運動を展開していたアウンサン将軍という人がいて
ビルマを占領したかった日本軍は
アウンサン将軍の独立運動を支援します
(o゜~゜)o
そうして日本軍とアウンサン将軍率いるビルマ独立義勇軍は協力して
ビルマ国内のイギリス軍を追い出すのだけど
日本はビルマ独立を認めずに
イギリスに代わって今度は日本軍がビルマを支配することになります
(´~`)アハハ
太平洋戦争末期には
ビルマ国内で日本軍と連合軍の死闘が行われて
日本軍はこの地で18万人もの死者を出します
(´ロ`)
1945年に日本の敗戦で太平洋戦争が終わると
再びアウンサン将軍が中心となってビルマ独立へと動き始めるのだけど
独立直前の1947年に
アウンサン将軍は32歳という若さで暗殺されます
(ノд-。)クスン
しかしアウンサン将軍には当時2歳だった娘がいて
それがアウンサンスーチーです
(゜ロ゜)ギョエ!!
つまりビルマ独立の英雄アウンサン将軍の血を受け継ぐのが
スーチーなのです
(゜~゜)
スーチーはインドやイギリスや日本に留学した後
イギリス人と結婚してロンドンで暮らします
(゜~゜)
ビルマは戦後の独立後に政治が混乱して
1962年にクーデターが起きて
非民主的な軍事政権になってしまい
それを懸念したスーチーは
1988年にビルマに帰国して
国民を率いて民主化運動を展開するのだけど
独裁を維持したい軍事政権にとっては目障りな存在なので
スーチーを活動させないように自宅軟禁にします
(゜~゜)
この自宅軟禁は
途中で解除されたり再び軟禁されたりが20年も続くのです
(゜ロ゜)ギョエ!!
国際社会はそれを問題視して
アメリカは経済制裁を下していたのだけど
2010年の総選挙で
形式的には民主化に移行することになって
スーチーも政治家活動を再開して今に至ります
(o゜~゜)o
そんな複雑な政情を持つミャンマー国なのだけど
実際のところは
ごく普通の東南アジア国という感じで
思ったほど貧しい感じがしないし
治安もまったく問題ありません
(´~`)
はっきり言って
カトマンズよりもヤンゴンの方が発展していて豊かに見えます
(´~`)
ミャンマーは隣国のタイと同様に仏教国なので
観光名所の仏教寺院や涅槃像などは
タイのものとよく似ています
(´~`)
最近できたショッピングセンターのフードコートには
タイ料理店がいくつも並んでいます
(´~`)
タイは自国よりも経済的に豊かで
文化的にも進んでいるという意味で
ミャンマー人の憧れなのでしょう(たぶん)
(´~`)
経済制裁の関係で
アメリカ企業はミャンマーに進出してないので
マクドナルドやケンタッキーはひとつもありません
(´~`)
コカコーラすらつい最近までは
ミャンマーでは販売してなかったというのだから驚きです
(´~`)
といってもこの国は
そんなに秘境っぽい雰囲気はありません
(´~`)
典型的な東南アジアの発展途上国という感じです
(´~`)
観光名所であるヤンゴン市内にいくつかある仏教寺院も
バンコクにあるそれと比べると見劣りします
(´~`)
なのでアジア最後のフロンティア的な特別感を求めて
この国にやって来た旅行者は
普通すぎて&見所が地味で少しがっかりするかもしれませんね
(´~`)
それでもミャンマーが経済的な意味で有望視されているのは
アジア諸国の中でも賃金が最低水準で
中国よりもずっと安いからです
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(現在は物価高で労働者の月収は5000~10000円ぐらいらしい)
(゜ロ゜)
製造業は賃金の安い国で製造した方が
低コストで製造できて利幅や他社との競争力が増すので
中国の次はベトナム、その次はミャンマーやバングラデシュといった感じで
より貧しい国へと製造拠点を求めていきます
(゜ロ゜)
つまりミャンマーの強みは賃金の安さで
それゆえに海外から注文がたくさんきて
ミャンマー国民が職と収入を得て
それによってミャンマー経済が潤うというわけです
(゜ロ゜)
かつて共産主義政策下で貧しかった中国が
世界の工場になることで急速に経済発展したように
外資の受け入れは自国の経済の発展及び
国民の生活水準向上に貢献します
(゜ロ゜)
日本が敗戦後の焼け野原からこれだけ豊かになったのも
海外への輸出によって稼ぎ続けてきたからです
(゜ロ゜)
そう考えると独裁政権ってやはり悪で
鎖国的な政策を取ると自国民がどんどん貧しくなるだけなんですよね
(´~`)
その典型が北朝鮮なわけですが
(´~`)
もっともそういったことは旅行中は何も考えなくて
この時期ヤンゴンは乾季で過ごしやすいはずなのに
30度超の真夏の蒸し暑さでまいりました
(@Д@;アセアセ

最貧国がなかなか這い上がれないのは、一にも二にも行政や司法が腐敗しているからです
一部の政治家や役人や軍人が自分やその身内だけで富を独占し、自分たちの権力を脅かしそうな自国民を見つけては次々と虐殺しています
市場経済とはじつは大変デリケートなもので、しっかりとした法治国家でないと機能しないのです

また、同じことは先進国内の格差でもいえます
貧しい人が貧しいのは、金持ちが搾取しているからではありません
多くの貧しい人は失業しているのだから、むしろ企業などに使ってもらえないから貧しいわけです
(藤沢数希「日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門」)

■ヤンゴンの見所レビュー
〇シュエダゴォン・パヤー
〇ボータタウン・パヤー
〇チャウッターヂー・パヤー
〇スーレー・パヤー
〇ボーヂョーアウンサン・マーケット
〇ボーヂョーアウンサン博物館
〇インヤー湖と観覧車
〇カンドーヂ湖とユートピアタワー
〇ジャンクション・スクエアSC

■ヤンゴンの物価
〇500ml水 10円
〇タクシー市内移動 100~300円(距離による)
〇博物館 30円
〇観覧車 30円
〇高級レストランで食事 1000円程度
by fumiblog | 2013-01-29 23:30 | 旅行 | Comments(0)
[西アジア旅行1] 快適都市カトマンズ(ネパール)
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ネパール カトマンズ アサン・チョーク (2012/12/29)

教育が終わったら、できれば船旅に参加したいと思っています
ある種の知識を正確なものにしたいのです
また意外なこと、新しいこと、要するになにかの冒険が
僕の身におこってくれないかなあと思っているんです
汽車を間違えるとか、見知らぬ町で降りるとか、
札入れをなくすとか、誤って逮捕され留置所で一夜を明かすとか
(サルトル「嘔吐」)

( ´~`)ノハーイ
いまさらなのだけど
年末年始アジア旅行について書いておきます
(o゜~゜)oホエ?
今回は11泊12日の旅程で
訪問地は
・カトマンズ(ネパール)
・ヤンゴン(ミャンマー)
・チェンマイ(タイ)
・ソウル(韓国)
の4都市で
フライトは
成田→(北京)→(昆明)→カトマンズ→(バンコク)→ヤンゴン→(バンコク)→チェンマイ→ソウル→羽田
という乗り継ぎ連発の面倒なもので( )の都市はフライトの乗り継ぎです
(゜~゜)
ふみっこの海外旅行スタイルは
「まだ行ってない国や都市に行く」というもので
今回は未訪問国のネパール、ミャンマーに行くというのが主目的でした
(゜ロ゜)
とはいえネパールやミャンマーに興味があるかというと
特にないんですよね
(゜Д゜)ハァ?
でももうアジアで行ってない国は少なくなりつつあるので
まだ行ってないところに行かなければならない気がするわけです
(゜~゜)
そして結論から言うと
今回の旅は比較的楽で
普通に楽しかったのだけど
日記ネタになるような面白いことや
特別な発見はありませんでした
(´ロ`)
なので面白い話はないのだけど
いちおう旅行記を書いておこうと思います
(゜~゜)

■ネパール・カトマンズ

ネパールはインドの北部にある比較的小さな国で
長期旅行者はインドと一緒に訪れる人が多いです
(o゜~゜)o
なのでインドと比較されることが多いのだけど
ふみっこ的にはインドよりもずっと快適な国でした
(o゜~゜)oホエ?
経済的にはインドよりもネパールの方がより貧しくて
毎日計画停電があったり
水道の供給が制限されていたり
都市インフラがしょぼくて
街は排気ガスがひどく(現地人もマスクをしている)
ネパール人の住環境はアジアでも最低レベルと言えるのだけど
それでもカトマンズって旅行者にとっては快適な都市なんですよね
(o゜~゜)oホエ?
それは個人旅行者にとって問題になることって
主に2つしかなくて
・移動の問題
・食事の問題
なのです
(゜~゜)
たとえば市内にバスしか走ってなかったりすると
それだけで難易度が上がるんですよね
(o゜~゜)oホエ?
だいたいバスって国内であっても
どういうルートなのかとか
どの停留所で降りればいいのかとか
不慣れな場所だと全然わからなかったりします
(゜~゜)
それが海外になると言葉の問題もあって
さらに難しくなるわけです
(@Д@;
タクシーで移動するにしても
中国みたいにまったく英語が通じなかったり
都市によってはタクシーが極端に少なかったり
旅行者はボラれたり誘拐されたりする危険性もあるわけです
((;゜ロ゜)オロオロ
なので海外における市内の移動手段としては地下鉄が最強で
地下鉄が走ってる都市だともうそれだけで楽勝なんですよね
(*゜~゜)
その点アジア最貧国のネパールには地下鉄なんてないので
カトマンズ市内はタクシーかミニバスで移動するのだけど
タクシーもかなり安いので
(10分走って100円ぐらい)
貧乏旅行をしたいバックパッカー以外はタクシーで十分です
(o゜~゜)o
そしてカトマンズは
・タクシーがたくさん走っていてすぐにつかまる
・ドライバーは旅行者慣れしていてみんな英語が話せる
・先に料金交渉しておけばボラれることはない(交渉制かメーター制かはドライバーによる)
という感じでした
(o゜~゜)o
なのでふみっこはタクシー乗りまくりで
移動面ではかなり楽でした
(*´~`)
次に食事なのだけど
カトマンズは安くて美味しい日本食レストランが多いことが昔から有名で
実際に安くて美味しかったです(定食が150~300円ぐらい)
(*゜ロ゜)ギョエ!!
また欧米人の旅行者も多いので
旅行者向けの洋食のレストランやカフェもたくさんあります
(ただしマクドナルドやケンタッキーのようなファーストフードはない)
(*゜~゜)
なのでネパール料理が口に合わなくても
和食も洋食も豊富なのでまったく問題ありません
(*゜~゜)
というわけで移動面と食事面で
旅行者が困ることがほとんどなく
さらに物価が異常に安いのが快適都市カトマンズであり
この街が昔からバックパッカーに人気なのも納得です
(*゜~゜)
そしてカトマンズ市内を歩いていると
欧米人の旅行者がけっこう多いことに驚かされます
(゜ロ゜)ギョエ!!
欧米から遠いネパールまでわざわざ来る旅行者が多いという事実は
それだけこの国の観光資源に魅力があるということを意味しているんですよね
(o゜~゜)o
実際カトマンズ盆地(市内とその近郊)にある一連の見所や世界遺産は
素晴らしいものばかりで
アジアにはまだこんな秘境があったのか!
と思いました
(*゜ロ゜)
ふみっこが一番気に入ったのは
ボダナートというチベット仏教の聖地で
聖地と呼ぶにふさわしい特別な雰囲気が漂っています
(*゜~゜)
「ボダ」はブッダ、「ナート」は神の意味で
下の動画の仏塔にある目はブッダの目なのです
(*゜~゜)

そんなわけでネパールは旅行しやすくて見所も素晴らしいという意味で
最高の観光国のひとつと言えます
(*゜~゜)
しかしネパールが観光国としてあまりメジャーではないのは
隣国にインドがあるからなんですよね
(o゜~゜)oホエ?
ネパールに行くなら距離的・料金的にインドに行くのとほぼ同じなので
それならインドの混沌さを体験した方が
人生経験としては貴重なものになるわけです
(゜~゜)
そんなわけでネパールは旅行先としておすすめの国ですが
それでもネパールに行くならやはりインドに行った方がいいでしょう
(≧~≦)ぶは

■カトマンズ盆地の見所レビュー
市内
〇ダルバール広場
〇アサン・チョーク交差点
〇ガーデン・オブ・ドリームス
近郊
〇ボダナート
〇スワヤンブナート
〇パシュパティナート
〇バクタプル旧市街
〇パタン旧市街
〇ナガルコット展望台

■カトマンズの物価
〇500ml水 10円
〇タクシー 100円~
〇旅行者向けレストランでの食事 200円~
by fumiblog | 2013-01-28 19:26 | 旅行 | Comments(2)
ギャンブルで損する理由
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ネパール カトマンズ ボダナート (2012/12/28)

日本の競馬の期待リターンは何%かわかりますか?
なんとマイナス25%です
1万円賭けると、平均的には7500円しか返ってこない計算です

このマイナス25%のすごさを別の角度から見てみましょう

100人の競馬愛好家が各自100万円の所持金を持って、朝早くウインズにやって来たとしましょう
このひとたちは毎回、すべての所持金を賭けるとします

さあ、第1レースです
100人の競馬愛好家が所持金を全額賭けるので、合計1億円の金額がこのレースに賭けられたことになります
運よく何人かのひとが的中させ、それ以外のひとがスッテンテンになります

JRAは75%を配当するので、第1レースが終わった後にすべてのひとの所持金を合計すると7500万円になっているはずです

第2レースです
JRAは75%を配当するので、第2レース終了後のすでに退場したひとも含めた100人全員の所持金を合計すると7500×0.75=5625万円になっているはずです

以上を第12レースまで繰り返すと、この100人の競馬愛好家の所持金の合計はいくらになっているのでしょうか?

おそらくこのころには数人も生き残っていないでしょう
そして、この幸運な数人の所持金を合計するといくらになるのでしょうか?

答えは、なんとたったの317万円です
1億円もあった元本の97%をたった1日でJRAに奪取されてしまったのです!

資本主義の国家では頭が悪いということは大変重い罪で、その罪を償うためにこのようなさまざまな「税金」を払う必要があります
ギャンブルは「国家が愚か者に課した税金」といわれる所以です

藤沢数希「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」

( ´~`)ノハーイ
今回はギャンブルについて書きたいと思います
(o゜~゜)oホエ?
ふみっこって株をやっているくせに
昔からギャンブル嫌いなんですよね
(o゜~゜)oホエ?
なのでもともと株もまったく興味関心がなくて
試しにやってみたという程度の動機に過ぎません
(゜~゜)
パチンコや競馬は試しにやってみたという経験すら一度もなくて
(ギャンブル嫌いなのでそういう空間の雰囲気が好きではない)
海外旅行でカジノ(ラスベガス、マカオ)に行った時も見物だけで自分では一度もゲームをしませんでした
(゜~゜)
ふみっこは自分のポリシーとして
自分が非合理的だと思うことに時間やお金を使わないというのがあるのです(テレビやゲームも同様)
(゜~゜)
そもそもパチンコ店も競馬場もカジノも
それを経営するだけで不動産賃料・人件費・設備投資・広告など
莫大な費用がかかるわけです
(o゜~゜)o
その費用をどうやって賄うのか?というと
当たり前だけど参加者が投じたマネーが店側の利益になってそこから支払われるわけです
(゜~゜)
ギャンブルで運よく勝つ(時には勝ち続ける)ことがあっても
長期的に儲かる確率はゼロではないにしても統計上極めて低いわけです(ギャンブルの種類にもよるけど)
(゜~゜)
特にひどいのが競馬です
(o゜~゜)oホエ?

期待値75%の公営ギャンブル(※競馬や競輪など)はみじめなものである
たった100回の試行でトータル収支がプラスの者は1%未満となる
谷岡一郎「ツキの法則」

とあるように、たまたま運よく勝ち続けることがあっても、
期待値75%(平均すると投じた金額の75%しか戻ってこない)という強力なマイナス圧力によって
馬券購入を100回も繰り返せば統計上、収支がプラスの人は1%もいなくなるというのです
(゜ロ゜)ギョエ!!
これって驚きですよね
((;゜ロ゜)オロオロ
こんなデータを見せられたら
「こんなのほとんど詐欺で馬券買う人はJRAに搾取されまくりじゃん」ってことがわかるのだけど
それでも馬券を買う人がたくさんいるからこそ競馬産業は成り立っているわけです
((;゜ロ゜)
それでも休日の暇つぶしとか一瞬のスリルを味わうためとかの
「娯楽」を楽しむための費用と考えれば多少損してもかまわないのかもしれないけれど
少なくとも競馬だけで食べていくことは極めて難しいことがわかります
(゜~゜)
そういう人がいるとしたら競馬評論家とか予想屋のような
「評論」や「予想」といった商品を売って稼いでいる人たちにほぼ限られるわけです
(゜~゜)
そして期待値というのはギャンブルの種類ごとに異なっていて
競馬は75%だけど
宝くじやtotoは45~50%
パチンコは80~97%程度とされています
(o゜~゜)oホエ?
宝くじは詐欺的な競馬よりもさらに搾取されてしまうという
より悪質なギャンブルと言えるのだけど
宝くじやBIGを買う人は競馬よりもたぶんずっと多いですよね
(o゜~゜)oホエ?
期待値で考えると宝くじは参加者側に圧倒的不利なギャンブルなのだけど
宝くじ人口が比較的多い理由は
数百円~数千円の掛け金でも億万長者になれるかもしれないという
「夢」を買えるところにあるわけです
(*゜ロ゜)ノ
なので宝くじを買う人は「もし自分が当選したらあれにいくら使ってこれにいくら使って・・・」みたいなことしか考えてないのだけど
運営側の立場になって考えると恐ろしいことがわかります
(o゜~゜)oホエ?
宝くじは期待値が50%なので
売上の半分がそのまま運営側の利益になります
(*゜~゜)o
売上が1000億円だとしたら
500億円が当選者に分配されて
残りの500億円が利益になります
(実際は販売経費が1割ぐらいかかるので400億円の純利益)
運営側は宝くじを刷って販売するだけで
ノーリスクで絶対に儲かるのです
(*゜ロ゜)ギョエ!!
こんなにボロい商売がありえると思いますか?
(*゜ロ゜)
こんな簡単確実に儲かるなら
自分が胴元側になって宝くじを販売するビジネスを始めればいいと思いませんか?
(*゜ロ゜)
しかし宝くじビジネスはノーリスクで確実に儲かるからこそ
それを行うことは厳しく禁止されています
(つ~`)ぐすん
なので宝くじビジネスは政府系団体が独占して運営しているのです
(゜~゜)
じゃあその500億円の濡れ手に粟の利益はなぜ発生したのか?と考えると
それは「期待値というものを合理的に考えずについ夢を買ってしまう大衆の非合理性」からなのです
(´ロ`)
もし大衆が合理的に期待値を考えたら
期待値50%の宝くじは買う意味がないので
誰も宝くじを買わなくなって
宝くじ産業は消えてなくなるわけです
(゜~゜)
つまるところ胴元がいるギャンブルというのは
合理的に期待値を考えると参加するメリットがありません
(゜~゜)
搾取されまくりで(長期的には)ほぼ確実に損するというひどい世界です
(ノд-。)クスン
それでも世の中には非合理的な人たちが一定数いて
だからこそギャンブルというものが成り立ち
悲喜こもごものドラマが繰り広げられるけど
結局のところは
運営側が儲かり続けて
参加者側は損し続けることになるのです
(´~`)アァー

カジノの経営者は期待値を知り尽くしている
偶然が支配するゲームでは、わずか数パーセントでもカジノ側に正の期待値があれば、多数のプレイヤーが何日もプレーするうちにカジノ側に巨額の金が転がり込む

カジノの経営者は、一時的な損失を出すことを恐れない
カジノ側の損失は、客のギャンブル熱をあおるからだ
経営者にとって損失は、ビジネス上の経費にすぎない
彼らは、長い目で見れば自分たちが得することを知っている

優位性のある取引ができるかどうかで、プロとアマチュアは分かれる
優位性を無視する者は、優位性を重視する連中の餌食にされる

(カーティス・フェイス「タートル流投資の魔術」)

by fumiblog | 2013-01-17 19:55 | 相場 | Comments(15)