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2つの生きる意味
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南フランス プロヴァンス (2014/5/6)

人生の旅の荷物は夢ひとつ
(黒田裕子)

( ´~`)ノハーイ
やりたいことがなくなったと
年初に書きました
(o´~`)
抜け殻のようになってつくづく思うのは
人生とは情熱がすべてである
ということです
(o´~`)ホエ?
たとえどんなに優秀な人でも
行動を起こさなければ何も成せません
(o´~`)
人生とは考えるだけではどうにもならないので
生きるとはすなわち
行動し続けることです
(o´~`)
行動によって自分の人生が切り開かれていくのです
(o´~`)
しかし行動には
受動的(消極的)行動と
主体的(積極的)行動の2種類があります
(o´~`)ホエ?
前者は
勉強したくないけど、仕方なく学校に行く
仕事したくないけど、仕方なく会社に行く
というような受動的な行動です
(o´~`)
後者は
自分がこれをやりたいからやる
という自発的・主体的な行動です
(゜~゜)ノぁぃ
おそらく誰もが
お金持ちになりたいとか
出世したいとか
頭が良くなりたいとか
美しくなりたいとか
モテたい愛されたいなどの願望を持っていることでしょう
(o´~`)
しかしただ思っているだけの人と
実際に目的に向かって行動を起こす人との間には
大きな隔たりがあるのですよ
(o´~`)
なぜなら主体的行動を起こすためには
情熱が必要だからです
(o´~`)
やりたいことがあっても
行動するのが面倒に感じる人
すぐに飽きて投げ出す人
失敗して挫けてしまう人は
情熱が足りないからです
(o´~`)
情熱のある人は
人から言われなくても自分で行動を起こすし
失敗しても何度も立ち向かっていくし
決して諦めたりはしません
(o´~`)
つまり世の中というのは
能力の有無よりも
情熱の有無の方がずっと重要なはずなのです
(o´~`)
ふみっこが今までの人生で出会った
人並み外れた成果を出してきた人たちは
例外なく行動力のある(=情熱のある)人であり
一方で何年経っても進歩しない人たちは
行動力のない(=情熱のない)人でした
(o´~`)
しかし人並み外れた情熱があったとしても――
世の中の全員が
自分のやりたいことをやれるわけではありません
(o´~`)
プロスポーツ選手やアーティストになりたくても
なれる人はごく少数です
(o´~`)
ずっと夢見ていたやりたいことが
現実にぶち当たってできなかった
そんな人は世の中に大勢いるでしょう
(o´~`)
しかしそれでも
人生を諦める(自殺する)人は滅多にいません
(o´~`)
人生でやりたいことがなくても(叶わなくても)
人は生き続けるのです
(o´~`)
これは重要なポイントです
(o´~`)
人間には生命としての生存本能があるので
「生き続けていたい(死にたくない)」
「(お腹が空いたら)ご飯を食べたい」
「(親であれば)子どもを守り育てたい」
というような本能が働くからです
(o´~`)
なので人生に夢や希望がなかったとしても
やりたいことが何もなかったとしても
戦争や貧困の極限状態にあっても
人間は生きることをやめないのです
(o´~`)
日本がどんなに貧しい国になっても
戦争状態になっても
みんな変わらずに生きていくし
実際に太平洋戦争の時はそうだったわけです
(o´~`)
ただ生きるために生きていくこと
それはどうしようもなく生まれつきプログラムされているものであって
私たちは生命としての本能プログラムに抗うことはできません
(o´~`)
つまり人生とは各自のやりたいこと、自己実現、夢――
のためにあるわけではなく
根本的には
生命としての生存本能のためにあるのです
(o´~`)
しかし・・・です
(o´~`)
ただ「生きられること」がすなわち幸せであると
平和な世の中で仕事があり食事に困らない人生が
すなわち幸せであるというような考え方に
ふみっこは昔から違和感を持っていました
(o´~`)ホエ?
なぜならそれは
特にやりたいことはないけれど
ただ生きていく(食べていく)ために受動的に生きるということであって
それはすなわち
生存本能に従って生きるということです
(o´~`)
それは生命として生まれた以上、当然のことであって
すごいことではないはずで
動物の生き方と変わらないかもしれないのです
(o´~`)
ふみっこは
そういう生き方で満足したくはありません
(o´~`)
自分はどうしてもこれがやりたい
ただ生存のためではなく
自分のやりたいことをやるために
何かを成すために生きる
というような情熱を持っていたいのです
(o´~`)
人生とは情熱がすべてであり
情熱があれば何でもできるはずです
(o´~`)
ふみっこはかつて
「(会社組織で)働きたくない」
「世界を見たい」
「本質的なことを考えたい」
といった情熱があったからこそ
個人投資家になり
世界60ヶ国旅行者になり
空想哲学者(笑)になったのですよ
(o´~`)
しかしそんな情熱が
今のふみっこにはありません
(o´~`)・・・
そのように考えると
人生には2つの生きる意味があります
(o´~`)ホエ?
ひとつは、ただ生きるために生きること
(生命としての生存本能)
(o´~`)
もうひとつは
情熱や夢を携えて
やりたいことのために生きること、です
(o´~`)ノハーイ

人間からウイルスに至るまで、植物も含めて
全ての生命あるものの行動の目的は一点に集約されるのよ
生命を永久に存続させようという盲目的な衝動・・・
ただそれだけ
この世にありたいということ
ありつづけたいということ
ただそれだけ
(藤子・F・不二雄 SF短編「カンビュセスの籤」)

人生の旅の荷物は夢ひとつ
(黒田裕子)

by fumiblog | 2015-02-20 18:00 | 空想哲学 | Comments(67)