つまらなくても生きていく人生
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ネパール パシュパティナート (2012/12/28)

誰でも知っているはずである
膨大な数の人がなんの命を懸けるものも見いだせずに、
しかも特別失望しているわけでもなく、
日々黙々と仕事に励んでいることを

彼らには特別の才能は与えられていない
だが、特別に劣っているわけでもない
ただ、誰とも交換可能な平凡な知識と平凡な理解力と平凡な判断力があるだけなのだ

なぜなら、本を書くのは(最終的には)成功した人のみ、
テレビに出るのも講演するのも社会的成功者ばかりだから
彼らの声だけが拡大して聞こえてくるんだ
(中島義道「働くことがイヤな人のための本」)

( ´~`)ノハーイ
ふみっこは昔から
「人はなぜつまらない仕事でも投げ出さずに我慢や苦労を重ねながら生きていくのだろう?」
という疑問があったのだけど
今回はそれについて考えます
(゜~゜)
前提として
社会というのは労働する人がいなければ成り立ちません
(o゜~゜)oホエ?
コンビニに行けば24時間欲しいものが買えるけど
そこには店舗の施工から
商品の企画・製造・輸送・販売
さらには店内のレジ・冷蔵・ATM等の設備まで
膨大な労働力が費やされています
(゜~゜)
100円で買えるおにぎりには
無数の人たちの労働――すなわち人生――が詰まっているのです
(ノд-。)クスン
この社会はお金があれば生きてけることになっていて
たとえば宝くじで3億円当たれば
一生働かなくても生きていけるけど(散財しなければ)
もし日本人全員が3億円を手にして
全員が働かなくなったら社会から労働力が消え失せて
誰も物を作ったり売ったりしなくなるので
お金の使い道もなくなって
社会が崩壊します
(´~`)アハハ
つまり大多数の人は真面目に働くという前提の上ではじめて
「お金さえあれば働かなくても生きていける」という例外が成り立つわけです
(o゜ロ゜)o
そう考えると社会というのは
圧倒的な労働力に支えられて成り立っているわけです
(゜~゜)
ときどきニートや生活保護が問題になるけど
引退した高齢者とか病気の人を除けばそういうのは例外で
私たちの人生の多くの時間は
仕事に費やされることになります
(゜~゜)
なので人生において仕事というのは大きなウェイトを占めるわけだけど
仕事が楽しいとは限らなくて
単調なつまらない仕事の方が多いと思うんですよね
(゜~゜)
ふみっこの周りには
仕事が楽しい!なんていう人はほとんどいません
(゜~゜)
でも仕事がつまらないからといって
それで絶望したり自殺したりする人も滅多にいません
(゜~゜)
たまに働き過ぎの過労死がニュースになりますが・・・
(´ロ`)
人が自殺する理由の大半は
病苦か借金苦であり
「働きたくないから自殺した」なんて人は聞いたことないですよね
(゜~゜)
それはつまらない仕事つらい仕事でも
死ぬよりは働いた方がマシだからでしょう
(゜~゜)
それはお金のためというよりは
「個体維持の本能」があるからです
(o゜~゜)oホエ?
生命には生きようとする本能があって
苦しくても生きていくようにプログラムされているのです
(゜~゜)
それは人間以外の生物を見てみるとよくわかります
(゜~゜)
生物の行動原理というのは単純で
「個体維持」と「種の保存」のためだけに生きているわけで
生がどんなに苦行であっても生きていくようにプログラムされています
(゜~゜)
人間も同様であり
仕事や人生がつまらなくても
つまらないことを理由に死ぬ人なんていなくて
つまらない状態のまま
つまらない仕事をして生きていくことになります
(´~`)アハハ
ただ生きていく(食べていく)ために働く
それが生物として抗うことのできない基本プログラムなのです
(o´~`)ノふわーい

あたしたちには生きのびる義務があるのよ
人間からウイルスに至るまで、植物も含めて
全ての生命あるものの行動の目的は一点に集約されるのよ
生命を永久に存続させようという盲目的な衝動・・・
ただそれだけ
この世にありたいということ
ありつづけたいということ
ただそれだけ
そしていまやあたしたちは
有史以前から地球上に発生した
あらゆる生命体の代表なのよ
(藤子・F・不二雄 SF短編「カンビュセスの籤」)

関連記事:やりたくないことをやめる
# by fumiblog | 2013-07-31 18:01 | ふみっこ哲学 | Comments(20)
現実のつまらなさについて
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ノルウェー オスロ ヴィーゲラン公園 (2011/5/4)

113 :名無しさん@涙目です。(dion軍) 2011/05/08(日) 01:54:45.33 ID:QQXYt3dd0

現実じゃ安定して生活して小説やらゲームやら
アニメやらでハチャメチャしてる気分になる

これが最強

(マネーニュース2ch「安定志向の人って人生楽しいの?」)

( ´~`)ノハーイ
以前知り合いの人に
普段の生活で何が楽しいの?
と聞かれたことがあります
(゜~゜)
生きていて何が楽しいのか
みなさんもちょっと考えてみてください
(゜~゜)
ふみっこは仕事が楽しいと答えたのだけど
その人は特に楽しいことがないらしく
強いていえば食事の時間が楽しいと言ったんですよ
(゜~゜)
その答えにふみっこは衝撃を受けました
(゜ロ゜)ギョエ!!
食べることが楽しい・・・
確かに美味しいものを食べると
幸福感が得られるのはわかります
(゜~゜)
それは脳の仕組みで
空腹時に美味しいものを食べると
ドーパミン(快感物質)が分泌するからです
(゜~゜)
人間は飢えずに生きていくために
食事にありつくことで報酬(ドーパミン)が得られるように
本能的にプログラムされています
(゜~゜)
極度にお腹が空くと集中力が落ちて
食事のことばかり考えてしまうのはそれが理由です
(゜~゜)
なので食事が楽しみな人生というのは
極めて本能的なもので
セックスやオナニーが楽しいと言っているのと同じなんですよ
(゜~゜)
つまり食事やセックスというのは
本能的に楽しいものとして設計されているわけです
(゜~゜)
しかし「生きていて楽しいのは食事(セックス)の時間」と言っている人がいたら
そんなのが人生の楽しみでいいの?と問いたくなりますよね
(゜~゜)
しかし現実とはそんなものであり
そもそもつまらないものなんですよ
(o゜~゜)oホエ?
現実が楽しい!と言って
いきいきとしている社会人が果たしてどのぐらいいるのでしょうか?
(゜~゜)
そもそも一日の大半の時間を占める仕事が
多くの人にとっては楽しいものではありません
(゜~゜)
世の中のさまざまな仕事のことを思うと
考えただけでうんざりするほど
ふみっこにとってはやりたくないことばかりです
(つ~`)
そうであれば
あとは余暇の時間に楽しさを見出すしかありません
(゜~゜)
余暇の時間に主体的に楽しめるような趣味を持っている人ならいいけれど
そういう人は少数派です
(゜~゜)
仕事が楽しくないし
特に趣味もない
そういう人は「お客さん」になって「現実逃避」するしかありません
(o゜~゜)oホエ?
テレビや映画やマンガを見たり
ゲームをしたり
お酒を飲んだり
ライブに行ったり
ディズニーランドに行ったりするのは
「他人が作ったものを消費者として受け身で楽しむ」
ということです
(゜~゜)
そういう楽しみというのはふみっこ的には
最低レベルの楽しみで
「私はつまらない現実を過ごしているので現実逃避に楽しみを見出しています」
と言っているに等しいです
Σ(゜~゜)ガビーン
しかし現実に向き合ったところで
楽しいことはあまりありません
(つ~`)ぐすん
現実がつまらないからこそ
現実逃避をするという悪循環です
(゜~゜)
それはなぜなのかというと
「自己実現を目指してないから」なんですよ
(o゜~゜)oホエ?
現実のつまらなさに対して
本能的な意味で人間に救いがあるとしたら
それはドーパミンという果実を得ることなのでしょう
(関連記事:幸福感の正体
(*´~`)クラクラ
一方で理性的な意味での救いは
マズローの欲求段階説にある
「自己実現をすること」にあるのです
(o゜~゜)oホエ?
自分が主人公になって
目標に向かって努力したり成長したりして
その成果が現実に反映されることは
最高に楽しいことなんですよ
(*゜~゜)o
生きていても楽しいことがないなぁ
現実がつまらないなぁと思った時は
自分が成長すること
目標に向かって努力すること
自己実現することを目指すべきであり
そこに人生の楽しみがあるのです
(o´~`)ノふわーい

人生を空費した人間というのは、
人生の喜びや人生の悲しみに欺かれてうかうかと日を送り、
永遠に、断固として、自分を精神として、自己として自覚するにいたらずおわった人のことである
(キルケゴール「死にいたる病」)

# by fumiblog | 2013-07-09 19:13 | ふみっこ哲学 | Comments(22)
ふみっこの働かないで生きるには?
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ネパール カトマンズ (2012/12/28)

金が尽きたらまた仕事に戻らなければならないし
それが死ぬまで続くかと思うと、私を幻滅させた
今年の終わりに死のうが、十年後に死のうが、いったい何が違うというのか
仕事に戻らなければどうなるのだろうか――
乞食になるのか、それとも泥棒になるのか
ほかに選択肢はないのか
いまになってみれば、そのときすでに
自殺という考えが心の奥底に巣食っていたのがわかる
決心するにはまだ充分時間があった
(「エリック・ホッファー自伝―構想された真実」)

神長恒一「だめ連の働かないで生きるには」(2000)
ロバート・キヨサキ「金持ち父さん 貧乏父さん」(2000)
中島義道「働くことがイヤな人のための本」(2001)
安田誠「外こもりのススメ 海外のほほん生活」(2008)
松本哉「貧乏人の逆襲! タダで生きる方法」(2008)
山崎寿人「年収100万円の豊かな節約生活」(2011)
勝山実「安心ひきこもりライフ」(2011)
pha「ニートの歩き方」(2012)

( ´~`)ノハーイ
今回は題名通り
働かないで生きる方法について考えます
(≧~≦)ぶは
上に挙げた本には共通点があって
著者の方法論や境遇は様々だけれど
いずれも「働かないで生きること」が主題です
(o゜~゜)oホエ?
上の3冊は昔ふみっこが株を始める前に読んだ本で
ふみっこがこういう本を手にとったということは
当時から「働かないで生きること」に対する情熱があったし
当然今もあるわけです
(なので今でもこういう本はチェックする)
(#゜~゜)メラメラ
ちなみに「だめ連の働かないで生きるには」という本は
今は手元にないので内容はうろ覚えだけど
著者のだめ連の二人は
結局「働いて生きていた」んですよ
(゜Д゜)ハァ?
一人は今でいうニートなのだけど会社員時代に貯めた貯金を取り崩して
もう一人は週に2日ぐらい居酒屋バイトをして
という感じだったはずです(たぶん)
(゜~゜)
彼らが徹底的に工夫していたのは「お金を使わない生き方」で
5人か10人か忘れたけど賃貸の一軒家を複数人でシェアして
(そうすると一人当たりの家賃や光熱費がかなり安い)
食費もかなり節約するという生活です
(゜~゜)
贅沢な暮らしには憧れないし
貧しい生活を受け入れるけれど
その代わり極力働かないという生き方です
(゜~゜)
こういうのはふみっこ的に
「節約系」というジャンルに入ります
(o゜~゜)oホエ?
「貧乏人の逆襲! タダで生きる方法」
「年収100万円の豊かな節約生活」
これらも節約系の本で、
働くことに対してあまり気力がないので
低収入を受け入れつつも
「いかにしてお金を使わずに生きるか」にエネルギーを注ぐという趣旨です
(´~`o)
ふみっこが思うのは
こういう節約系の生き方って
かなりもったいないかもしれないということです
(o゜~゜)oホエ?
なぜなら「支出を減らすこと(節約)」よりも「収入を増やすこと」に
時間やエネルギーを使った方が
経済的に豊かな生活を送れる可能性がずっと高いからです
(゜~゜)
たとえば年収200万の人が節約して年間100万の生活費で暮らせば年100万貯まるけど
年収1000万の人は年間500万使っても年500万も貯まるからです
(゜ロ゜)
というわけでどんなに節約して支出を減らしたところで
収入が乏しければ経済的に貧しい生活は変わらないし
海外旅行に行ったりすることもできないし
結婚や子育ても難しいし
いわゆる経済的自由も手に入りません
(゜~゜)
なので節約よりも収入を増やすことに意識を向けて
そこに時間やエネルギーを使った方がいいんですよね
(o゜~゜)o
じゃあどうすれば働かないで生きれるのか?
という全国100万人(推定)の働きたくない人が常々問いかける
深淵な問いの答えは
実はかなり単純なんですよ
(o゜~゜)oホエ?
今回はその方法を
特別に公開したいと思います
(誰でも知ってるけれど)
((;゜ロ゜)oプルプル
それはお金というのは基本的に2つの方法でしか手に入らなくて
ひとつが「労働をして対価を得る」
もうひとつが「資本金を元手にお金を増やす」なのです
(゜ロ゜)ギョエ!!

市場経済とは、お金がないと生きていけない社会だ
そしてお金を稼ぐ方法は、この世の中にたったふたつしかない

働いてお金を稼ぐちからのことを、人的資本という(要するに労働力のことだ)
稼いだお金が蓄積したものが、金融資本(預貯金)だ

このように整理すると、労働と投資を同じ土俵で考えることができる
すなわち、

人的資本を労働市場に投資する
金融資本を金融市場に投資する

この二種類の「投資」以外に、お金は手に入らない
(橘玲公式サイト)

というわけで後者の代表例が株やFXなのだけど
株やFXで生計を立てている
会社組織に属さないニート(ふみっこも含む)が
「働いているのかいないのか」は解釈が分かれるところでしょう
(゜~゜)
ちなみにふみっこは
自分の意識としては猛烈に働いています
(゜Д゜)ハァ?
毎朝8時30分に起きて15時30分頃までPCに向かって(昼休み1時間あり)
夜は2時間近くかけて明日の相場の予習をするので
合計約8時間の労働時間(+勉強のための読書時間)になります
(ノд-。)クスン
ただふみっこが収入以外で今の仕事の好きなところは
日々のトレードを通して得られる経験や
経済ニュースや株本・経済本を読んで得られる知識が
そのまま自分の能力やスキル向上に直結するところです
(*゜ロ゜)o
なので日々経験と知識を積み重ねていくわけで
労働時間が無駄にならないし
年々成長している実感があるんですよね
(*゜ロ゜)o
ただ株やFX
または不動産投資とかもそうだけど
それらで収入を得るためには
まとまった資本金が必須です
(゜~゜)
それでも株で億トレーダーになった人の本とかを読むと
最初は100~200万ぐらいの資金で始めた人が多く
20代前半でも1~2年フルで働いて節約すればそのぐらい貯めるのは難しくないし
20代後半以降だと平均預金額はもっと多いわけですが
(o゜~゜)o
それでも株の場合資金は多ければ多いほど有利なので
専業トレーダーとして独立する場合は
最低でも500~1000万ぐらいの資金が欲しいところです
(それはあくまでもスタート地点で、生活費を除いた利益は売買資金としてさらに積み増していく)
(゜~゜)
もっとも孤独な内向作業であるトレーディングは
性格適性に拠るとろこが大きいと思うので
まとまった資金があれば誰でもOKという話ではありませんが
(゜~゜)
そしてこういった資本市場でお金を増やして生計を立てる
という意味での「働かないで生きる」古典が
ロバート・キヨサキ「金持ち父さん 貧乏父さん」なのです
(゜ロ゜)
ふみっこは別にキヨサキ信者ではないけれど
上に挙げた本の中では
この本が一番前向きといえば前向きだし
「働かないで生きるには?」という問いに対する回答書でもあるでしょう
(株の実践的な話はないけれど、資本金を元手に不労所得を得るという意味で)
(゜ロ゜)
最後に働かないで生きるために
ふみっこが一番重要だと思うことを書いておきます
(o゜~゜)oホエ?
それは主体的な行動力です
(゜Д゜)ハァ?
上に挙げた本の著者は
みんな「働かないで生きる」ことを目指したり実践しているわけで
ある意味で社会不適合のダメ人間なわけです(ふみっこも含む)
(´~`)アハハ
しかし一方では圧倒的な行動力があって
独自の方法論で働かないで生きる生き方を模索・実践して
確立したパイオニアでもあるわけです
(そうでないと本なんか出せない)
(*゜ロ゜)o
なので逆説的なのだけど
「働かないで生きる」ことに憧れる人は
怠けたい人だったり行動したくない人に多いと思うけれど
でもそういう人には無理だと思うんですよ
(゜~゜)
人に言われなくても自らの意思で行動する主体性と
失敗や挫折をしても屈しない情熱と
目標に向かって模索・実践し続ける行動力
働かないで生きるためにも
結局はそれらが必要なのです
(o´~`)ノハーイ

「この世の金も名誉もたったひとつのものに対する大きな褒美として授かるに過ぎない
そのたったひとつのものとはパーソナル・イニシアティブである」

パーソナル・イニシアティブとは何か
それは人にいわれずして成すべきことを成すことである
とにかくやってみようという気構えであり、行動を起こす力のことだ
成功する人は必ず行動の人として知られている
パーソナル・イニシアティブは、先延ばしという最悪の資質の対極にあるものだ

(ナポレオン・ヒル「図解 思考は現実化する」)

# by fumiblog | 2013-05-15 22:40 | ふみっこ哲学 | Comments(34)
デフレからインフレへ
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日経平均株価 1990~2013年3月

客観性だよ
優れたトレーダーは物事に固執しないんだ
もし視野を広く持って物事を見ようとしている人がいたら、その人は優れたトレーダーになる素質を持ち合わせていると言っていい

僕自身も、どうして儲けられる人がいて、儲けられない人がいるのかよくわからない
だけど二つの大切な要素が必要だと思う
一つは、今日とはまったく異なった世界のことについて想像できる能力と、それが現実的にあり得ると考えられる能力だ
例えば、大豆の値段が倍になるとか、ドルが100円まで下落するとかいったことだよ
(ジャック・D.シュワッガー「マーケットの魔術師」)

( ´~`)ノハーイ
昨年11月の解散総選挙後
自民党が政権を取って
安倍バブルとかアベノミクスとか言われて
日経平均が上昇し続けています(2013/3現在)
(゜~゜)
この日経平均の狂い上げは
ふみっこ的には完全に予想外の出来事で
バブル相場に完全に乗り遅れてしまって
大きく稼ぐチャンスを逸してしまったどころか
2月には空売りで
最大-380万の自己最大ドローダウンを記録しました
(その後取り戻してほぼ回復)
(≧~≦)ぶは
それはふみっこが長年の下げ相場に慣れすぎていて
「株は下がるもの」という価値観が根強くあって
このバブル相場に対応できなかったからです
(ノд-。)クスン
2008年のリーマンショック後
日本の株式市場は
円高デフレ不況や3・11余波で
株価も売買代金も低迷し続けました
(゜~゜)
株に投資しても儲からないので市場参加者が減少し続けて
56年間も続いたオール投資という株雑誌が昨年休刊になったり
テレビ東京で放送していた朝9時からのマーケット番組が昨年で終了したり
証券会社のディーラーが人員削減されたりで
証券界は完全に冷えきっていたわけです
(゜~゜)
ちなみにアメリカも1970年代は
ベトナム戦争の影響などで
インフレと不況が同時進行して経済が低迷して
ダウ平均は20年近くも700~1000ドルのボックス相場が続いたのです
(参考:NYダウ長期チャート
(o゜~゜)oホエ?
日本は1990年のバブル崩壊後に失われた20年を経験したけど(今もしているけど)
アメリカにもそんな低迷の時代があったのです
(゜~゜)
そして1979年にアメリカの有力経済紙が「株式の死」という特集を組んで
「株式は死んだ。もう二度とウォール街が活気を取り戻すことはないだろう」という死亡確認をしました
(´~`)チーン
するとその3年後からまさかの暴騰
レーガノミクスやIT景気を経て
ダウ平均は2000年までに10倍にもなったのです
(゜ロ゜)ギョエ!!
なので株式の死からまさかの復活を遂げた日本市場も
ここから10倍高して
日経平均が10万円になる可能性も
0.1%ぐらいはあるのかもしれません
(´~`)アハハ
そのダウの長期チャートを見ると
ふみっこは恐ろしくなるんですよね
((;゜ロ゜)oプルプル
1983年から2000年まで
休むことなく一気に10倍高する急騰相場は
売り方(空売りする人)を締め上げる地獄の相場でもあり
ふみっこだったら「ハァ?こんなの上がりすぎだろ」とその上昇過程で空売りして
大損・退場するような気がするからです
((;゜ロ゜)oプルプル
昨年末からのドル円ユーロ円などのチャートも凶悪で
ふみっこは為替(FX)は苦手なので3年ぐらい前を最後に一度も売買してないのだけど
もしFXをしていたらショート(売り)で口座内資金を全部吹っ飛ばしていたような気がします
((;゜ロ゜)oプルプル
こういう一方的な狂い上げ相場がふみっこは苦手で
どうしても上がり過ぎに思えて空売りしたくなるんですよね
((;゜ロ゜)oプルプル
逆に暴落相場とふみっこは相性がいいんですよ
(o゜~゜)oホエ?
リーマンショック直後の2008年10月は
記録的な大暴落をした月なのだけど
ふみっこは当時月間での最高利益を更新したのです
(゜Д゜)ハァ?
2011年3月も
当時の月間最高利益になって
この時は3・11と原発爆発で日経平均が暴落しました
(´~`)
この2つの暴落で多くの投資家は大損したわけだけど
ふみっこにとっては意図せずボーナス相場になったのです
(*゜~゜)ノ
逆に昨年末からの安倍バブル相場は
普通の投資家が大儲けして
ふみっこは(一時的に)大損したわけですが
(´ロ`)
それは2007年の高値から2012年まで
基調としてはずっと下げ相場だったからで
「株は下がるもの」「少子高齢化で日本経済のデフレは今後も続く」(過去記事
という価値観が自分の中に根付いてしまっていたからです
(´ロ`)
しかしその下降トレンド以前の2003~2007年は
約5年間上昇トレンドが続きました
(小泉改革→郵政解散→米住宅バブルで日本も好景気)
(o゜ロ゜)o
なので5年に渡る下降トレンドを脱した今
あまり想像できないけれど
今後また5年ぐらい上昇トレンドが続くのかもしれません
(゜~゜)
円高デフレ不況から
円安インフレ好況への劇的な転換です
(*゜~゜)ノ
その株高にもある程度根拠があって
株価動向ってその国の中央銀行の金融政策に拠るところが大きいんですよ
(o゜~゜)oホエ?
アメリカ経済にしても
オバマ大統領よりもFRB(米中央銀行)のバーナンキ議長の方が
ずっと影響度が大きいわけです
(゜~゜)
それは日本も同じで
首相よりも日銀の金融政策の方が重要なのだけど
日銀の白川総裁は
デフレ下にあっても消極的な対応に終始していました(参考記事
(o゜~゜)oホエ?
なので昨年末に政権を取った自民党は痺れを切らして
日銀には今までとは次元が違う規模の金融緩和を求めるとして(参考記事
3月からの新日銀総裁(黒田)と副総裁(岩田)
そして首相(安倍)も財務相(麻生)も内閣官房参与(浜田教授)も
全員がリフレ派(金融緩和でインフレを促す)という
円安株高の条件が整ったオールスターチームを結成したのです(参考記事
(*゜~゜)ノキラキラ
そして株価は半年先の経済を見越して動く先行指数であり
このオールスターチームが「本気でリフレ政策やるぞゴルァ!」とさかんに言ってるので
デフレからインフレ転換への「期待感だけ」で暴騰しているわけです
(´~`)
でも今はまだ期待感だけなので
実際にデフレを脱却できるのかどうかはわかりません
(゜~゜)
インフレ政策にも副作用があって
長期金利の上昇→国債暴落→日本の財政破綻というリスクがあります(参考記事
(゜~゜)
もっともそれは昔から延々と言われ続けて
一向にそうなる気配はないのですが
(゜~゜)
ところで昨年末から日経平均が息を吹き返したことで
会社四季報が売り切れになったり(参考記事
株をやめていた人が何年かぶりに再開したり
新規に株を始める人が増えているのだそうです
(o゜~゜)oホエ?
今まで株に興味がなかった人、離れていた人が
上昇相場に色めき立つのは
ある意味では正しいんですよ
(o゜~゜)oホエ?
忙しい会社員が貯金代わりに投資するとしても
株の勉強をする時間的余裕もあまりないだろうし
頻繁に売ったり買ったりという機動的な売買もできないのが普通です
(゜~゜)
なので投資信託とか日経平均連動ETFとか
銘柄選別をする必要のないものを買って
あとは放置しておくというのが
一番努力も知識も必要のない投資なんですね
(o゜~゜)o
そういった買い放置の投資だと
下落相場では損するだけなので
数年に一度来るような上昇相場を待ってそこで乗るしかないわけです
(o゜ロ゜)o
それに本当にインフレ転換したら預貯金はインフレ分だけ減価するので
余裕資金は株で持っておく方がインフレ対策になります
(o゜~゜)o
アメリカ国民の保有資産構成は預貯金よりも株や投資信託の方がずっと多いのだけど(参考記事
それはアメリカは年2~3%のインフレ率が続いているからで(アメリカのインフレ率
それはつまり預貯金(米ドル)は毎年2~3%減価することを意味し
なのでインフレ経済下では預貯金よりもインフレ耐性のある株や不動産の方が安全資産になるのです
(゜ロ゜)
しかしデフレ経済の日本では預貯金が最強で
株や不動産は下がり続けたわけだけど
日本も今後インフレ率が上昇するようだと(日本のインフレ率
資産保全のために預貯金から株への資金移動が起きて
それがまた株価を押し上げることになるわけです
(*゜ロ゜)ノ
もっとも上昇相場に追随して株を始める人が増えたり
インフレ転換で資金移動が起きたりするのは
「投資を専門としない普通の人」の話で
専業トレーダーはまったく別の世界を生きています
(o゜~゜)oホエ?
専業トレーダーは勉強や情報収集の時間がたくさんあるし
機動的な売買や空売りができるので
上げ相場でも下げ相場でも稼ぐのが当たり前です
(゜~゜)
上げ相場でしか勝てないとしたら
専業としては失格なんですよね
(o゜~゜)o
よく相場の動きに文句をつける人がいるけど
まったく同じ相場の動きで稼いでる人もいるわけだから
トレーダーの損益というのは結局
その人の実力に収斂するのです
(運だけで勝ち続けることはできない)
(゜~゜)
なので昨年末からのバブル相場に対応できなかったふみっこは
要するに下手ということなのですが・・・
。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!
このバブル相場が今後も続くのか
またはアベノミクスは失敗に終わるのか
ふみっこにはわかりません
(゜~゜)
しかし日経平均が上がろうと下がろうと
安定して稼ぐのが専業トレーダーであり
ふみっこもそうなれるように頑張ります
(o´~`)ノハーイ

アダム・スミスによれば、利益を得られる短期的な機会があれば、なんであれ追求しようとするのが、投機家である
通常の商人であれば、投資先はほぼ固定しているが、投機家の投資先は一定していない
(エドワード・チャンセラー「バブルの歴史」)

# by fumiblog | 2013-03-18 19:40 | 相場 | Comments(32)
容姿に関する本質的な話
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スウェーデン スカンセン野外博物館 (2011/5/2)

美を生物学的な適応という視点から眺めてみよう
骨子は単純である
美は喜びを誘い、注意を引きつけ、種の保存を確実にするための行動を促すもの、ということだ
美に対する人間の敏感さは本性であり、言い換えれば、自然の選択がつくりあげた脳回路の作用なのだ

私たちがなめらかな肌、ゆたかで艶のある髪、くびれた腰、左右対称の体を好ましく感じるのは、進化の過程の中で、これらの特徴に目をとめ、そうした体の持ち主を配偶者に選ぶほうが子孫を残す確率が高かったからだ
私たちはその子孫である
(ナンシー・エトコフ「なぜ美人ばかりが得をするのか」)

( ´~`)ノハーイ
前回の記事(人生が遺伝で決まるとしたら)で
人の能力や適性って生まれつき決まってるんじゃないか?
というひどい話を書きました
(゜~゜)
今回は前回の内容とも関連するのだけど
もっとひどい話を書きます
(≧~≦)ぶは
でも仕方ないんですよね
(o゜~゜)oホエ?
それがひとつの生物学的事実であり
世界の本質を追い求める空想哲学者(笑)としては
本質的な話に惹かれてしまうのです
((;゜ロ゜)oプルプル
そんなわけで今回の記事は長くなったのだけど
最後まで読んでもらえると
・なぜ美男美女はモテて、不細工はモテないのか?
・なぜ女性は美容に多くの時間やエネルギーを費やすのか?
・なぜ男は若い女性のヌードに興奮し、中高年女性のヌードに萎えるのか?
といったことがわかります
(≧~≦)ぶは
ところで本題だけど
前回書いた生まれつきの能力差と同じように
容姿にも生まれつきの差が明確にあります
(゜~゜)
容姿というのは一目で見てわかるものなので
能力よりもずっとわかりやすく
だからこそ残酷なものでもあります
(゜~゜)
不細工に生まれたとしても
それは生まれつきのものであり
本人が悪いわけではありません
(゜~゜)
それでも人は恋人や結婚相手には
より容姿のいい相手を求めるという事実があって
恋愛市場や結婚市場において
美人やイケメンが売れ残ることはあまりありません
(゜~゜)
一方で容姿に重大な問題があると
それだけで
一生恋愛や結婚とは無縁の生活を送る可能性もあります
(゜~゜)
つまり生まれつきの容姿の差異によって
モテる人は圧倒的にモテ続けて
モテない人は圧倒的にモテないままです
(´ロ`)
その理由は文化的なものではなく
極めて本能的なものであり
人間もまた
遺伝子伝達のための生存機械でしかないという事実を
残酷なまでに表しているのです
(o゜~゜)oホエ?
「なぜ美人ばかりが得をするのか」
という認知科学の研究者が書いた真面目な学術書があって
人間や動物の美醜のメカニズムを科学的に研究し尽くしたような驚愕の本なのだけど
この本のある実験で
人々の顔を写したスライドを数百枚用意して
大人たちにそれぞれの魅力の度合いを評価してもらうというのがあります
(゜~゜)
その後に生後数ヶ月の赤ちゃんに
同じスライドを見せると
大人が高い評価をつけた(美男美女の)顔を
赤ちゃんたちはより長い時間見つめたのです
(o゜~゜)oホエ?
つまり赤ちゃんであっても
複数の顔の中から美しいものを識別する能力を
生まれながらに持っているのです
(゜~゜)
それはつまり
美男美女に惹かれるプログラムが
私たちは生まれながらに備わっているということです
(゜ロ゜)ギョエ!!
なぜなら「美しい異性に惹かれる気持ち」というのは
生存競争において有利だからです
(゜Д゜)ハァ?
それは美しさというのは
優性の遺伝子(Good Gene)を示しているからです
(o゜~゜)oホエ?
孔雀が尾羽根の美しさを競うのはよく知られているけど
そのような見た目の美しさとか
左右対称(シンメトリー)の整った容姿というのは
寄生虫や病原菌に対する免疫力が優れていることを示しているのです
(o゜~゜)oホエ?
寄生虫に冒された孔雀は
栄養素を尾羽根に行き渡らせることができなくて
色鮮やかな羽根を持つことができません
(゜~゜)
なので孔雀の尾羽根の美しさというのは
優れた免疫力を持つこと(健康体であること)を示しているのです
(*゜~゜)ノキラキラ
そのような個体ほど交配相手を獲得しやすく(モテる)
子孫を残しやすいのです
(*゜~゜(゜ x ゜*)
なぜなら健康な異性との間に生まれた子は
親の優れた免疫力を受け継ぎ
その子もまた生存競争や種の保存において有利になるからです
(゜ロ゜)
それは人間も同じで
シンメトリーな顔立ちや体型を持つ人は
免疫力の高さや健康体であることを示しています
(o゜~゜)o
現代は医療が高度に発達しているので
若くして病死する人はほとんどいないけれど
人間の本能プログラムは狩猟採集時代からほとんど進化していないのだそうです
(o゜~゜)oホエ?
そして数百万年に渡る狩猟採集時代では
30歳まで生きれる人は
2~3人に1人しかいませんでした
(過去記事:人間の寿命は30歳だった
(゜~゜)
なので過酷な環境の中をたくましく生き延びて
子孫を残すことができる
高い免疫力や健康な体を持つ個体に
大きな価値があったわけで
それを端的に示すのが
見た目の美しさやシンメトリーな顔立ち・体型なのです
(゜ロ゜)
だからこそ私たちは見た目が美しい美男美女に
本能的に惹かれるようにできているのです
(*´~`)ドキドキ
なぜなら美しい異性とセックス(結婚)することで
優性な遺伝子を受け継ぐ子が生まれて
その子もまた子孫繁栄競争において有利に生きることができるようになり
自分(親)の遺伝子を孫へと受け継いでくれる可能性が高くなるからです
(゜ロ゜)
そういった子孫繁栄的な理由で
私たちは美しい異性に惹かれてしまうのです
Σ(゜~゜)ガビーン
たとえば中学生がクラスメートに恋をするといったような
結婚や出産をまったく目的としない惹かれ方であっても
本能プログラムとしては
あくまでも出産(子孫繁栄)を目的として惹かれているのです
Σ(゜~゜)ガビーン
つまり本能プログラムは遺伝子伝達のことしか考えていないのです
(ノд-。)クスン
容姿の美醜の差は親子関係であっても
残酷な差別をもたらします
(o゜~゜)oホエ?
母親が我が子をかわいがるのは当たり前だけど
それも魅力的な(美形の)子ほど時間を割いて愛情を注いで
魅力的でない子はあまりかわいがらない(時間や手間をかけない)ことが実験でわかったのです
(゜Д゜)ハァ?
アメリカで幼児虐待を受けて施設に保護された子どもたちを調査したら
外見的魅力にとぼしい子が虐待されるケースが圧倒的に多かったのだそうです
Σ(゜~゜)ガビーン
それにも理由があって
動物の世界では健康で生命力にあふれた子の方が
母親から優先的にエサをもらえて
不健康な子はもう諦められて無視されるのだそうです
(´ロ`)アハハ
自然界ではエサという資源は貴重なものなので
親は自分の遺伝子を孫へと受け継いでくれそうな優性な子に
優先的にエサを振り分けるのです
(゜~゜)
そういった本能プログラムが人間にも残っていて
兄弟姉妹でもより魅力的な子の方に
母親は強い愛情を向けるようにできているというのです
(つ~`)ぐすん
つまり美しい容姿を持つ個体は
子孫繁栄競争における強者として
動物界でも人間界でも
優遇されるようにできているのです
( ゜ロ゜)ポカーン
親子関係でも恋人関係でもない
通りすがりの赤の他人であっても
美男美女はそれだけで
敬意を払ってもらえたり
親切にされたり
助けてもらえたり
褒められたりすることが多いのだそうです
(そういう実験例がこの本にいろいろ載っている)
( ゜ロ゜)
美しい人は優遇され
不細工は軽視される
強者に優しく弱者に厳しい
残酷な話だけどそれが自然界の現実なのです
( ゜ロ゜)ポカーン
最後にこの世の中にはなぜ
若い女性のグラビア、ヌード、ポルノが溢れているのか
一方でなぜ中高年女性のヌードは需要がないのか
その理由を書いておきます
(o゜~゜)oホエ?
なめらかな肌、豊かで張りのある胸、くびれのあるウエストが魅力的なのは
それらが妊娠・出産能力(以下生殖能力)の高さを示しているからです
(*゜ロ゜)
そのような若い女性の魅力的なヌードを見た時に
男の本能プログラムが無意識下で思うことは
「この女は魅力的な(健康な)子を産んでくれる!」
(なので性的な興奮が喚起される)
ということです
(≧~≦)ぶは
そして若い女性(10代後半~20代前半)は生殖能力(妊娠可能性)が高いので
男は本能的に若い女を追いかけるようにできているのです
(*゜ロ゜)
女性アイドルがその年齢に集中しているのはそれが理由です
(*゜ロ゜)
つまり男の本能は「女性の身体」そのものではなく
あくまでも「生殖能力の高さ」に興奮するようにプログラムされているので
生殖能力が衰える中高年女性のヌードには興奮しないのです
(´ロ`)
一方で女性が男ほど異性の年齢にこだわらないのは
男は歳を取っても生殖能力がそれほど落ちないからです
(゜~゜)
またモデルのような痩せすぎた女性を男があまり評価しないのは
痩せすぎ体型は健康体のサインを示していないので
性的にあまり興奮しないからです
(痩せすぎ=生殖能力が低い=興奮しない)
(゜~゜)
男が胸の大きな女性を好むのは
それが生殖能力の高さを示すものの代表例だからです
(胸が大きい=エストロゲン・女性ホルモン値が高い=生殖能力が高い=興奮する)
(*゜ロ゜)
そんなわけで若い美女が特別に輝いて見えるのは
そして若い女のグラビアやヌードが世の中に溢れているのは
それが生命の生存理由である
優性の子孫繁栄を強く象徴するものであり
だからこそ男たちはどうしようもなく本能的に惹かれてしまうのです
(*゜~゜)ノキラキラ
一方で30代以降になっても女性が美容で若く美しくを目指すのは
男が若く美しい女性に本能的に惹かれる以上
女は若く美しく見せることによって
優れた異性の獲得や
恋人や配偶者との関係維持に繋がるからです
(*゜~゜)ノキラキラ
なので独身女性が美容・メイク・ファッション・ダイエットに
多くの時間・お金・エネルギーを注ぐのは
それが優れた異性を獲得する(繋ぎ止める)ための
王道の戦略だからです
(*゜~゜)o
一方で美容整形が非難されるのは
見た目に現れる真実(生殖能力の高さ低さ、優性か否かなど)をあざむくものだからです
(゜~゜)
つまり相手の外見から私たちはいろいろな情報を読み取って
相手のことを判断しているのです
(゜~゜)
なので男も容姿がどうであれ身だしなみやファッションに気を遣うことで
「優性(Good Gene)な人」という錯覚を相手に喚起させて
異性から良い印象を持たれる可能性を高められるのです
(それは就職活動などでも同じ)
(*゜~゜)o
もっともそのような泥仕合――子孫繁栄競争が繰り広げられるのも
人間が遺伝子に支配されているからなんですね
(´~`)アァー

私たちが立ちむかうのは、見かけ主義がうわべでは否定されながら、そのじつ身近にあふれている世の中である
人びとは見かけは問題ではないと言いたがる
しかし、市場開発をめざす経営者の誰もが、パッケージやイメージが、製品そのものと同じほど重要なことはわきまえている
私たちは外見をたんなる快・不快の要因としてだけでなく、ひとつの情報源として受けとる
心は表面的なものと中身とを簡単に区別はできず、たいていの人が内心では両者の間になんらかの関係があると考える
(ナンシー・エトコフ「なぜ美人ばかりが得をするのか」)

■参考文献
ナンシー・エトコフ「なぜ美人ばかりが得をするのか」
森川友義「なぜ、その人に惹かれてしまうのか?」
麻生一枝「科学でわかる男と女の心と脳」
# by fumiblog | 2013-02-19 19:17 | 空想哲学 | Comments(19)