[自由哲学2] 生命の根源的不自由
ああ、かぶとむしや、たくさんの羽虫が、毎晩僕に殺される
そしてそのただ一つの僕がこんどは鷹に殺される
それがこんなにつらいのだ
ああ、つらい、つらい
僕はもう虫をたべないで餓えて死のう
いやその前にもう鷹が僕を殺すだろう
いや、その前に、僕は遠くの遠くの空の向うに行ってしまおう
(宮沢賢治「よだかの星」)

( ´~`)ノハーイ
しばらく間が空きましたが
自由哲学1の続きです
(o゜~゜)oホエ?
閉塞した日本社会における第三極の生き方
自由人とは何か?を
引き続き考えていきます
(´~`)ノ
しかしそもそも
「自由」とは何なのでしょうか?
(o゜~゜)oホエ?
それは
『他のものから拘束・支配を受けないで、自己自身の本性に従うこと』
とwikipediaにあります
(o゜~゜)o
休みたい時に休めない
帰りたいけれど残業があって帰れない
やりたくないことでもやらなければならない
会社や上司の命令には従わなければならない
といったものはすべて不自由な状態です
(゜~゜)
そういった拘束・支配から開放されて
ただ自分の自由意志に従って行動する人が
自由人です
(*^~^*)ノハーイ
ふみっこは自由人なので
実際そのようにして生きています
(*^~^*)ノハーイ
ただし私たちは生命の構造上
生きていくのに食料が必要だし
野宿をして生きるのも現実的ではないので
住居も必要です
(゜~゜)
それを得るためには
持ち家と畑があって自給自足をするのでもない限り
お金がなければ生きていけません
(ノд-。)クスン
つまり
生きていくのにお金が必要である
というのが
現代人に課せられた根源的な不自由であるといえます
(゜~゜)
ではお金がすべてになっている資本主義社会が崩壊すれば
人間はお金社会という不自由から開放されて
自由が手に入るのでしょうか?
(o゜~゜)oホエ?
決してそうではないはずです
(゜~゜)
お金が必要ではない社会になったとしても
私たちは日々の食料が必要だし
住居も必要だからです
(゜~゜)
そもそもお金というのは単に
価値の保存・交換手段として使われているだけであって
大昔では食糧がお金の役割を果たしていました
(o゜~゜)oホエ?
つまりお金というものの根源は食糧であり
食糧がそれほどに重要な理由は
私たちは生命の構造上
生きていくのに日々の食料が必要だからに他なりません
(゜~゜)
そしてそれは別に人間に限った話ではありません
(o゜~゜)oホエ?
生物の世界とは
捕食者が被食者を食べることでしか生きていけない
食物連鎖の世界なのです
(ノд-。)クスン
人間も生物である以上
例外ではなく
動物や植物を殺して食べることでしか
生きていけません
(ノд-。)クスン
そんなわけで
たとえ自由人であっても
「生きていくのにお金(食糧)が必要であるという不自由」
からは逃れることはできないということが
今回言いたかったことです
(゜~゜)
それは資本主義がどうこう
という話ではなく
人間に限った話でもなく
地球上に生まれた
すべての生命が持つ宿命なのです
(o´~`)ノハーイ
by fumiblog | 2010-07-24 17:58 | ふみっこ哲学 | Comments(0)
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