[中国旅行4] 北京で迷子になる
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中国 北京 万里の長城(八達嶺) (2011/9/17)

多種多様な国々をめぐり、さまざまなことに遭遇し、経験する中で、君はいままで知らなかった自分に出会うだろう
いままではなかった興味や関心を見出し、そして、自分自身の強さや弱さにも気づくだろう
君には観光だけでなく、人々の生活の場をその足で歩いて見てきてほしい
美しく飾られた部分だけでなく、異国の日常を見ることで、新しい何かを発見し、ときには疑問を抱いたりするだろう
(ジム・ロジャーズ「娘に贈る12の言葉」)

( ´~`)ノハーイ
北京観光の初日
ふみっこは真っ先に万里の長城を目指しました
(ノ゜ロ゜)ノ
北京は歴史的な見所が多いのだけど
ふみっこ的に一番行きたかったのが万里の長城です
(*゜ロ゜)
しかしそこには
中国の洗礼というべき
試練が待ち構えていたのです
(つ~`)ぐすん
北京市内から万里の長城へは
けっこう距離があり(バスで90分)
バス、鉄道、タクシー、ツアーで行けるのだけど
ふみっこはバスで行くことにしました
(o゜ロ゜)o
そうして「地球の歩き方」を見ながら
バスターミナルに辿り着き
万里の長城行きっぽいバスを見つけて
それに乗り込みました
(゜ロ゜)
バス代金は乗車時に払うのだけど
料金を徴収する係員が
中国語で何か言ってきたのです
(o゜~゜)oホエ?
「万里の長城に行くのか?」と言ってる気がしました(たぶん)
(゜~゜)
ふみっこはよくわからないものの
うなずいてみました
(゜~゜)
するとよくわからないけれど
「このバスは違うから降りろ」と言ってる気がしました(たぶん)
(゜ロ゜)
この後の旅程でも実感することになるのだけど
中国人はおそろしいほど英語を話さず
こっちはまったく理解できないというのに
それもかまわず一方的に中国語でまくしたててきます
(´ロ`)
海外は非英語圏であっても
観光業に携わる人間は簡単な英語を話すものだけど
中国人はホテルのフロントであっても英語をまったく話せない
理解できない人が多かったのが驚きです
(香港や上海は国際都市なのでホテルや旅行関係の人はほとんど話せる)
(´~`)
もちろんふみっこも中国語はまったく話せないので
コミュニケーションを取ることをすぐに諦めて
地球の歩き方の写真や地図を見せて
ジェスチャーで会話や確認をすることにしました
(゜ロ゜)あぅあぅ
近くに案内所みたいなのがあったので
地球の歩き方の万里の長城の写真を見せて
それ行きのバスがどれか聞きました
(゜ロ゜)あぅあぅ
するとその人は
各停のバスを指しました
(゜~゜)
そのバスの中国語の路線図には
確かに万里の長城(八達嶺)が載っているのだけど
万里の長城は終点ではなく
その前後に停留所が多くて
ふみっこが乗りたかった直通バスではない感じなのです
(地球の歩き方には直通バスがあると載っていた)
(゜~゜)
うろうろしていたら
案内係のおばさんが寄って来たので
万里の長城の写真を見せました
するとさっきの各停バスの路線図を指差して
中国語で何か言ってきます
(゜~゜)
「ほら見てごらん、ここにあるようにX番目の停留所が万里の長城だよ」
と言ってる気がしました(たぶん)
(゜~゜)
万里の長城のようなメジャーな観光地は
簡単に行けると思い
事前にネットで調べてなかったのだけど
バスターミナルはすべて中国語表記で英語は一切なく
外国人観光客に対する配慮のなさに面食らいました
(@Д@;オロオロ
でも他にそれっぽいバスもないので
この怪しい各停バスに乗るしかないと判断して
乗車時に係員に
万里の長城の写真を見せて行くかどうか確認すると
うなずきながらチケット(12元=144円)を売ってくれたので
万里の長城に行くのは間違いなさそうだけど
終点ではないので降りるまで気が抜けません
((゜ロ゜))
こういうとき欧米人や日本人が乗っていたら
みんな万里の長城で降りるだろうから参考になるのだけど
車内はオール中国人で
ローカル臭が漂っているのです
((゜ロ゜))
バスが発車したあと
車窓から見える道路標識には
万里の長城(八達嶺)まで何kmという表示が頻繁に出ていたので
それを注意深く見ていました
(゜~゜)
途中で渋滞になり
約2時間かかって
ようやく万里の長城に到着しました
(ノ゜~゜)ノジャーン
万里の長城と書かれたゲートを通った後
開けた広場みたいなところに出て
そこには物売りや団体客がけっこういました
(゜~゜)
しかしなぜか
バスから降りる人がほとんどいないのが気がかりでした
(゜~゜)
ふみっこはバスを降りたあと
うろうろしていると
どうも様子が変なのです
(゜~゜o)(o゜~゜)キョロキョロ
一大観光地のはずなのに
お店のようなものがなく
案内図もなく
どこから万里の長城に行けるのかわかりません
(´~`)
そうしてふと道路標識が目に入ったとき
驚愕しました
(゜ロ゜)ギョエ!!
ここはまだ
万里の長城の入口ではありませんでした
(´~`)アァー
入口まで1.5kmと表示があります
(´~`)アァー
なので早降りしてしまったのです
(つ~`)ぐすん
でも1.5kmならまだ許容範囲で
20分ぐらい歩いてようやく着きました
(゜ロ゜;Aアセアセ
ついに念願の万里の長城(の入り口)です
(*^~^*)ノハーイ
最初のバスターミナルから
すでに3時間近くが経過していました
(゜ロ゜;Aアセアセ
万里の長城は山の上にあり
歩いても行けるのだけど
ロープウェイで昇るのが一般的で
ふみっこもロープウェイ乗り場を目指しました(入口から徒歩10分)
(゜ロ゜)
万里の長城は世界中から観光客が訪れる
一大観光地のはずなのに
コンビニが一軒もなく
いかにもローカルな食堂と商店とみやげもの屋しかないのに驚きました
(´ロ`)
商店で売っているものは
飲み物と怪しいカップ麺と怪しいスナック菓子だけでした
(´~`)アハハ
好立地で儲けのチャンスだというのに
品揃えが悪すぎます
(o´~`)ノハーイ
北京市内の商店も
同様の品揃えで
生鮮食品の類は一切ありませんでした
(゜~゜)
日本のコンビニだと
お弁当やおにぎりやサンドイッチが普通に置いてあるけど
そういった生鮮食品の取り扱いは
高度な物流ネットワークがあって
初めて成り立つものなのでしょうね
(゜~゜)
ロープウェイ乗り場は混雑していたけど
それでも5分ほどの待ち時間で乗れました
・万里の長城入場料 45元(540円)
・ロープウェイ往復 80元(960円)
(゜ロ゜)
ロープウェイに乗って
ぐんぐん高度が上がっていくと
万里の長城は高い山の上にあることがわかります
(゜ロ゜)
電気や機械のない時代に
こんな山の上まで
大きな石を大量に運ぶだけで
恐ろしいほどの労力が費やされたのでしょう
(゜ロ゜;Aアセアセ
それが8000kmも続いているというのだから驚きです
(´~`)アァー
それでも外敵から身を守るために
必要な防護策を取らなければ
侵略されて自分たちがやられてしまうという
弱肉強食の戦国時代だったんですね
(゜~゜)
そういう観点から考えると
世界の大国が核武装をする(したがる)のもわかる気がします
(o゜~゜)oホエ?
武器も盾も持たずに
丸腰でのんびりしていたら
いいようにやらてしまう
そういう弱肉強食の時代の記憶が
人間には刻み込まれているのでしょう
(゜~゜)
ところでようやく辿り着いた万里の長城は
土曜ということもあって
観光客で溢れていました
(゜ロ゜;Aアセアセ
長城は傾斜がきつく、登り降りに体力を使います
(´ロ`)くったり
1時間半ぐらいぶらぶら見ていたら
もう満足したのでまたロープウェイで降りました
(´~`)
その後、ふもとにある万里の長城の博物館に行き
小さかったので10分ぐらいで見終わりました
(´~`)
万里の長城から北京行きバスの最終は16時で
そのとき15時だったので
もうすることもなくなったので早めに帰ろうと思い
バス乗り場の方に向かっていたら
ケンタッキーを見つけたので遅い昼食にしました
(゜ロ゜)
サンドのセットメニューが300~400円で
これは日本の物価からすると安いけど
中国の物価からすると高いです
(o゜~゜)o
しかし明らかに食材の品質が低く
日本のケンタッキーよりも遥かにマズかったです
(´ロ`)
その後北京行きのバスに乗りました(12元=144円)
(o゜~゜)o
疲れたこともあって車内では寝てました
(o´ロ`)うとうと
そうして1時間30分後
車窓からの風景が都会になって
北京市内に到着しました
(゜ロ゜)
見慣れない場所でバスが止まり
乗客が全員降りました
(゜ロ゜)
どうやらここが終点みたいで
そこからはいくつかの市内バスが発着していました
(゜~゜)
ふみっこはてっきり
最初バスに乗ったターミナルに着くと思っていたのだけど
まったく見慣れない場所で訳がわかりません
( ゜д゜)ポカーン
そこらへんの現地人に
地図を見せてここがどこなのか聞こうか迷ったけれど
やめました
(o゜~゜)oホエ?
後進国の場合
「こっちだ着いて来い」と案内された後に
金銭を要求されたり
何かと面倒なことになったりするのはよくあることだからです
(´ロ`)
なのでとりあえず栄えてそうな方向に向かって
歩き始めました
(゜ロ゜)
地下鉄駅さえ見つかれば
そこからどこにでも行けるからです
(ノ゜ロ゜)ノ
しかしいくら歩いても
地下鉄の表示がなく
歩き方の地図を見ても
ここがどこらへんなのかわかりません
((;゜ロ゜)オロオロ
歩いている途中でいくつかバス停があり
そこには北京市内の地図が貼ってあるのだけど
現在地の表示がないので
ここがどこなのかわかりません
(´ロ`)
そんなわけで
1時間ぐらいうろうろして
ふみっこは完全に迷子になっていました
(つ~`)ぐすん
一番簡単なのは
タクシーに乗って
適当な地下鉄駅に連れてってもらうことだけど
まだ18時で明るかったのと
そこまで切迫していなかったので
なんとか自己解決しようと思いました
(´~`)
ところで道を歩いていたら
徳XX(徳勝門の中国語表記)という表示が多く
ここらへんが徳XXという地域であることがわかるのだけど
歩き方の広域地図を見ても
そういう地域がどうしても見当たらないんですよね
(゜~゜)
それもそのはずで
歩き方の表示は日本語表記(徳勝門)だけど
現地ではすべて中国語表記(徳XX)だからです
(゜~゜)
そしてバス停の中国語の地図を再度よく見ていたら
徳XXの表示を見つけ
今いる場所をようやく特定することができました
(*゜ロ゜)ギョエ!!
その時に初めて
「徳XX=徳勝門」であることに気づきました
(´~`)アハハ
そしてわかったのは
万里の長城からのバスが停車した場所は
朝バスを乗った場所の
すぐ近くでした
(´~`)アァー
地下鉄駅もそのすぐ近くにあったのに
逆方向を彷徨って
アホみたいなことをしていたのです
(´~`)アァー
また歩いて戻るのも面倒だったので
その方向に走っている適当な市内バスに乗りました(1元=12円)
(o゜~゜)ノ
狙ったところで降りることができました
(´~`)ほっ
そうして地下鉄駅に着いたところで安心したのか
頭が痛くなって気分が悪くなってきました
(´ロ`)フラフラ
食欲もなくなったので
そのままホテルに帰って寝ました
(o´ロ`)うぅー
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by fumiblog | 2011-10-05 16:27 | 旅行 | Comments(2)
Commented by coca cola at 2011-10-06 00:18 x

うひゃー(>_<)

北京で迷子(゜ロ゜)

ふみっこさんてそういうのもスマートに解決しそうなんで意外な一面を見ちゃいました。

東京観光ぐらいだったら僕も行き当たりばったりな旅行は好きなんですが、外国となると頼りの地域の人や携帯も使えないですね(>_<)

英語圏ならまだ良いですけど(^.^)

というか、検閲を受けてる中国の電波圏内に入ったらやはり日本人のノーパソやスマートホンなども自由に使えなくなるんですかね。まあ地図くらいは見れるでしょうけど。


URLはco.chですかねf(^_^)

そして迷子になったりして帰ってこれた時の安心感は格別ですね(//∇//)

てか現在地のわからない地図って(笑)

さすがチャイナ
Commented by fumiblog at 2011-10-06 23:51
今年のこれまでの旅行(北欧やブルネイ)が楽だったのであまり心の準備をしてなかったんですよね(´~`)中国のやり方に慣れるまで戸惑いました
でもいろいろ試練があった方が話のネタになるし楽しいとも言えるのですけど(≧~≦)
それに中国は物価がすごく安いので、いろいろ不親切でも値段相応と考えれば納得できます(´~`)たとえば英語が話せる係員だとそれだけ付加価値がつくので、そのぶん料金が高くなると考えられますし
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